阪神甲子園球場における非常識ビール売り子の態度
今年の夏、阪神甲子園球場に野球観戦に行った時、ASAHIビールのピンクのコス
チューム来た若い女子大生ビール売り子Aから、眠気防止のために口にするピーナッツ類
を注文しようとしてAに声かけたら、なんとAはいきなりビールを注ぎだしました。
私は一瞬あっけにとられて、どうしよう、私ビール頼んでないのに出されてしまった、払わなければ
ならないのかなあ?と躊躇(ちゅうちょ)しました。
しかしすぐに、「誰がビール頼んだ!注文していないのに勝手にビールと決めつけんな!私はアーモンド注文したかったんだ」
という旨をAに対して、当然注意したところ、Aはムッとして、私に謝罪の言葉も一切言わずにその場を立ち去りました。
私はその後、球場内にいた、売り子管轄会社の男子社員に苦情申し立てしたのですが、その男子社員は私に対し、
「それに関しましては、お客様がビールを注文すると思ったAの判断ですから、Aはその判断でビールを注いだのですから問題ありません。」と言う旨の言い訳をして、Aが若い女子社員だから、かわいいからかばうのです。女子社員に嫌われたくないから、女子社員の肩を、一方的に持つのです。
私はすかさず、その男子社員に対し
「それは違う!判断などとかっこいいこと言うな!ただ単にAの勝手な決め付けじゃないか!酒を飲まない人だっているのに、お客様がビールなどと一言も言っていないのに、お客様全員がビール注文するものだと勝手に決めつけたことで、こっちは迷惑なんだ!」と反論しました。
結局私は、しばらく時間が経過した後、別の若い女子売り子Bさんを呼び止め、Aにされたことを説明したら「それはひどいですね」と、Aの態度・行動について私に同意してくれました。そして私はBさんからアーモンド購入しました。
せっかくの大好きな野球観戦なのに、この非常識な売り子Aのせいで非常に気分が悪かったです。Aの行動を正当化して、判断という立派な言葉にかこつけた男子社員の発言も許せませんでした。
私は売り子Aに対して、大きな声でハッキリと、事前に「私はビール飲みません。ビールではなく、ナッツ類が欲しい」という旨を言うべきだったのでしょうか・・・・・お客様が何も言わないからビールだと判断したのであって、売り子Aは間違っていないというでたらめが通用するのでしょうか。
私はビール代金を支払わなければならないのでしょうか・・・・・・