- ベストアンサー
何故出合わない第三のビール等について お聴きします
何故出合わない第三のビール等について お聴きします 庶民に大受けで 安くて美味い それで 販売量も増えている【第三のビール】 不景気な世と予想外の酷暑 ファミリーレストランや近所の食堂では 第三のビールは 全く置いてないと 注文の際 問われた事もありません これはどうしてでしょうか? もし 置いている店等が有れば 全国どの地域でも構いません どの様な店で? 置かない理由? などをお聞かせ下さい
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
nipon80さん、こんばんは。 飲食店で、発泡酒や第三のビールなどが販売されない理由は、二つ考えられます。 ・ビールメーカーが儲からない ・飲食店に負担 ビールの約7割が、飲食店で消費されています。 第三のビールなどが伸びているといっても、消費全体の3割程度の中で、です。 ビールメーカーとしては、消費の裾野を広げる意味で、割安な商品を販売していますが、利益はメインの商品であるビールで上げています。 そのため、メインの売上げである飲食店で、ビール以外を出しては、ビールの売上げを圧迫してしまうのです。 飲食店では、ビールサーバーは、1台しかない場合が多いです。 ビールを止めて、第三のビールのみにした場合、お客様からビールを出せ、とクレームがつく可能性があります。 となると、第三のビールなどを出そうとすれば、二台目のサーバーとして、先行投資が必要になります。 飲食店として、負担な上に、利益にも結びつきません。 ちなみに、第三のビールではありませんが、魚民のような居酒屋チェーン店では、発泡酒の淡麗を扱っています。 これは、飲み放題対策としては、有効なのかもしれません。 なお、某ビール資格者の研修で、某第三のビールが試飲でトップになったのは、秘密ですw 楽しいお酒を!
その他の回答 (3)
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
まず、第三のビールはほとんど缶製品ばかりというのがあるでしょう。 例えば、アサヒの場合ですと、樽生があるのはクリアアサヒだけです。 http://www.asahibeer.co.jp/area/ こちらのサイトで探せば、おいている店は見つかるかもしれません。 いくつか適当に、東京の店を見た限りではなかなか見つかりませんでした。 やはり客単価を上げる上でもビールを置く方が、店としても良いと思います。 樽生の機械をいくつか置ける店なら置くでしょうが、一つ置くならビールを選ぶのが普通だと感じます。
- BONUSU
- ベストアンサー率24% (78/323)
儲からないからです。 1缶100円ちょいの美味くもない「第3のビール」を 1杯250円で買いますか? それならあと50円出して普通のビール飲みますよね。 不思議なもので普通のビールは店頭価格より高くても売れます。 「ジョッキで生を飲む」付加価値もあるからでしょう。 清涼飲料水もそうですね。 子供向のオレンジジュースなんかまさに暴利です。 よって「少しでも安く買う」ことを前提とした商品は、 付加価値が付けられないので高く売ることが出来ません。 よって儲からない。が回答となります。
- gengensan
- ベストアンサー率26% (201/760)
こんにちは 安さが売りの第三のビール 店が利益を乗せて販売するのに あまり原価が安いと利益を乗せにくいのでは。