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準防火地域・準耐火建築物のルーフバルコニーの床仕上げはどのようにすればよいですか?

今、準防火地域内で木造3階建て住宅の確認申請を出しています。 この建物にはルーフバルコニーがあるのですが、そこの仕上げが少し問題があるかもとの指摘を受けました。現状「捨張+ケイカル板+FRP防水」という仕様にしています。申請機関からは「現状のままではFRP防水は防火までしかみられない」と言われました。ただ「下地にケイカル板を敷いている事でもしかしたら大丈夫かもしれないので確認はします」との内容もありました。 例えばアイカさんのジョリエースFRP防水の防火仕様などでは「準防火・22条地域に対応した工法」と記述があるのですが、こちらの方では準耐火建築物には使用できないのでしょうか。私としましてはルーフバルコニー=屋根の扱いで30分間の加熱時間かなと考えてはいるのですが・・・。 私自身設計の仕事がまだ未熟ですので質問の内容に不明な点などあるかもしれませんが、よろしくお願い致します。 あと、FRP防水以外にも準耐火に対応できる防水方法とその利点などがありましたら教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • hazukin
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

建築関係の者です。 大泰化工のコンパック工法FRP防水はどうでしょうか? けい酸カルシウム板・合板張/木製下地屋根で、『防火地域又は準防火地域内の建築物の屋根の規定に適合する』と認定番号がでています。 地域の条例等により、ルーフバルコニーの面積規定があったりするので、詳細は分かりませんが、以前使用した時には、この認定書を添付する事でOKでした。 ちなみに、価格も通常のFRPと同等です。 一度、メーカーに問い合わせてみてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.daitai.co.jp/
noname#78261
noname#78261
回答No.2

防火はもらい火を防ぐ、耐火は火事を出さないもらわないという性能なので準耐火の方が防火より厳しいのは仕方ないです。 使った事はありませんがこれはどうだろう、というものがありましたよ。不燃番号のある塗膜防水です。確認してみて下さい。

参考URL:
http://www.marusans.co.jp/home/outline/jigyou/rivall_mighty/new_rivall.html

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