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ルーフバルコニーの立ち上がりと水きり板の継ぎ目の処置について
木造2階建て(築11ヶ月)に住んでいます。 ルーフバルコニーのFRPを自分で点検していた時に、ルーフバルコ二ーの立ち上がりと水切り板(下面)の継ぎ目の所は、全周ともシーリング等がされてないことがわかりました。大きな隙間がある訳でもなく、今まで水漏れなどはおこっていないのでそのままにしておきましたが、ちょうどその日の夕方短時間ですが強めの雨が降ってきたので、水切り板の下面を確認に行ってみるとやはり跳ね返りで濡れてました。 となるとFRP立ち上がり部との継ぎ目から下地の木材に多少は水がしみこんだと考えるのが自然だと思うのですが、防水テープやシーリング等何か処置した方が良いでしょうか? 出来るだけ家を長持ちさせたいので、自分で出来る補修はマメに自分でするようにしているのですが、これに関してはかえって湿気をこもらせることにならないかと迷いましたのでお尋ねします。
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>水切り板(下面)の継ぎ目の所 外壁材メーカーの施工マニュアルによると、バルコニーやパラペットの水切り下部はシーリング材必要の様で、土台水切りは「水切り下からの雨水の吹き込みが懸念される場合シーリングして下さい」の注意書きあり! #2の方の >外壁材下に挟み込んだ水切りでしょう? そんなとこふさがないでください。 ↑多分水切りの上側のことだと思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3191797.html 取り合えず上記参考に考えますとケースバイケースとも言えそうに思えますよ。 現状どの程度立ち上がっているか、笠木で通気は取れているのか。 いずれこの回答失礼ですが面白いですよ、私も当時感動しましたね、執念?の如き図解。 補足要求ですか。
お礼
>執念?の如き図解。 確かに!この図解こちらの掲示板でも稀に見る?素晴らしい出来具合ですね。 質問する前に「水切り」で検索したつもりだったのですが見落としてました。回答および補足有難うございました。
外壁材下に挟み込んだ水切りでしょう? そんなとこふさがないでください。 水は上から下に流れるもので外壁下に(手すり側でも)入り込んだ水を切る水切りです。通気としても有効です。 躯体内に入った水分を乾かすためにも通気は必要。 大抵立ち上がりが15~20センチ(30センチがのぞましい)取ってあってそこに水が浸入しないようにバルコニーを作るのが普通です。もし、立ち上がり不足ならそりゃ設計か施工としてはあんまりよくないです。 そこからの水の進入を防ぐならドレンをこまめに掃除するか、水切りより下の位置にオーバーフローを取る事でいいのではないのかと思いますが。
お礼
>そんなとこふさがないでください。 やはりそうですか。はっきり書いていただいて有難いです。 >大抵立ち上がりが15~20センチ(30センチがのぞましい)取ってあってそこに水が浸入しないようにバルコニーを作るのが普通です。 確かにバルコニーへの出入り口部以外立ち上がりは20センチはありますので大丈夫ですね。 回答ありがとうございました。
処置した方が良いでしょう。 とまれ、11ヶ月目ですと業者に確認する事が先決です。 業者が無償で直します。(瑕疵担保期間内です) アルミとFRPですとシリコン系かな。 少なくとも通気目的での隙間では無いでしょうから施工ミス(忘れ)でしょう。 湿気ですが、現段階ですと小屋裏に放湿し自然消滅するでしょう。 バルコニーにあふれた水が流れ込んだ訳ではない、跳ね返り程度、心配する必要は無いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >11ヶ月目ですと業者に確認する事が先決です。 業者が無償で直します。(瑕疵担保期間内です) おっしゃるとおりだと思います。私も床下の断熱材の施工不備は写真撮影をして担当者に補修依頼をしてきたのですが、これだと工事日が業者からの連絡待ちになってしまうのと、かなり待たされた上に多分いきなり「明日、行きます。」という風になるはずですので、自分で出来る事は自分でしてしまおうと思い質問いたしました。 >心配する必要は無いと思います。 安心しました。ありがとうございした。
お礼
お礼遅くなりましてすいません。 なるほど、施工マニュアルがあるのですか。 私も探してみよう思います。 ありがとうございました。