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この症状は自分の怠惰からくるものですか?

はじめまして。 今年初め頃から少しづついろいろな症状が出始めて、今も継続して起きているので、 皆さんの知識・意見をお聞きしたく質問させて頂きました。よろしくおねがいします。 また、現在症状の一つとして長い文章を理解することが難しいため、 表現が不自然な短文、言い方が稚拙な文が多々ありますがご容赦ください。 私は現在大学3年の男性です。 去年自分の浅はかな行為と今の症状が関係しているのかと思い、 また自分の考えを整理するためにも、去年からの出来事から 書かせていただきます。 ・2006年6月 集中力が散漫に、飽きっぽくなる ・2006年7月 ある一つの問題に対して、ものすごくイライラしてしまい、感情を溜め込んだ結果 自暴自棄になり大学の授業を殆ど放棄してしまいました(今では浅はかだったと反省しています)。 ・2006年9月 上記の問題に対して、我慢できなくなり問題の本人に感情のまま怒ってしまいました。 また、大学が後期に入ったのを機に授業に復帰しました(全てではありませんが)。 ・2006年10月 9月の件から一ヵ月が立ち怒りが収まってきました。 ここまでは、その問題に対して、感情のまま怒ってしまった私が悪いのですが、 私の中でとても衝撃のある出来事でしたので書かせていただきました。 ・2007年1月 何事に対しても怒らなくなったことに気づく (今年に入ってからまだ一度も腹が立ちません)。 ・2007年2月 料理の味がわからなくなる(甘い苦い等はわかるのですが、「前からこんな味だった?」という感じです。ピークがこのときで、今は幾分か治ってきています)。 ・2007年5月 いきなり教科書が読めなくなる。集中力がなくなる (読んでも右から左に流れていく感じです。1年の時にも使用していた教科書なので内容が難しいから読み取れない、というわけではないと思います)。 ・2007年6月 一昨日ですが、アルバイト中に頭の中右側(右脳)がハンマーで殴られたような痛みが何回かありました。 すぐ治りましたが、昨日、今日と数回同じ症状がでました。 上記の4つが今起きている症状です。 一つ目の怒らなくなったは、腹立たしいことが起きても腹立つことなく、 「この人は何でこんなことをするんだろう?」とがっかりすることが多くなりました。 二つ目の味覚は戻ってきているので問題ありません。症状の詳細を書いたほうが良いと思い、 書かせていただきました。 三つ目の文章が理解できないは、学生として非常に問題なことなので病院にいきました (どの科にいけばいいのか分からなかったので、内科を受診しました)。先生は、「集中力をあげる薬というのはない。見たところ元気そうだし様子を見てみましょう。」と言われました。 今は短文なら理解が出来るので、一文ずつノートに書き出してゆっくり読んでます。 四つ目は、一昨日から右脳(頭の右側)がハンマーで叩かれたような痛さが数回あります。 しかし、脳には痛覚がないと聞いたことがあるので、肩こりなどから痛みがきているのかなと考えています。 長々と説明させていただきましたが、皆さんにお聞きしたいのは私の症状は何なのかなのか、ということです。 私はよく神経質や怠け者、へたれと言われますが、それが症状にでてしまっただけでしょうか? それなら私の怠惰ということで、生活を根本から見直します。 また、以前からうつの症状は出ていましたので、「うつかもしれない」とも思いました。 しかし確かに人並みにはストレスはありますが、TVで見るような過度のストレスはありませんし、 外出中はうつむいたりせずに、明るく振舞っていますし、学校やアルバイトも出来るのでうつとは違うと思います (この文で不快な思いをされた方、申し訳ありません)。 私の怠惰によるものなのか、それとも何かの兆候なのか自分では判断が出来ないため、 皆様のわかる範囲で些細なことでもかまいませんので教えてください。 怠惰によるものだとしたら、私に渇を入れていただけると大変ありがたいです。よろしくおねがいします。 お礼は、明日以降になってしまいます。申し訳ありません。

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回答No.3

こんにちは 私も昔浪人中~大学生頃そんな症状になったことがあります。 直接的に怠惰を顕すわけでも、直接的な病気の兆候でもありません。 ただし、それにつながる危険性は持っています。 そのときは、自分がなぜそんな状態だったのかわからなかったですが、今はわかります。 そのときの私は自意識過剰であり常に周りの評価が気になっていました。(受験に失敗したからかもしれません) そして自分が心から楽しいと思うことは無い中でつまらないと重いながら目的も無く自分の感情をコントロールしようとしていました。 (いや、正確に言うと「嫌いな受験勉強をしなければならない」という目的はありました) その結果、あるとき溜め込んだ感情が暴走し、過呼吸症候群に陥ってしまいました。 (これは体が自分の意思を離れて、勝手に加速度的な呼吸を繰り返し始めるもので、一度その症状が出た後1年くらい、強いストレスを感じると出やすくなりました) そのとき感じたのは、「自分は感情やバイオリズム、睡眠時間さえもコントロールしようとしていたのに、反乱にあった!」と思いました。 そして、それが体が自然とバランスを取る行動だと感じました。 そしてココロや体のバランスというのはちょっとした事で崩れやすいものなので、それを100%コントロールしようとするのが間違いだったということに気がつきました。 おそらく推測するにどちらかといえばpoporoicaさんは完全主義に近いのではないでしょうか? そして今起きている症状の多くは ・自分で自分の感情をうまく周囲に表現できない。こんなはずではない。 と感じているのではないでしょうか? そんなときは自分の中の感情を入れる風船にどんどん溜め込んでしまい、それを繰り返していると風船が破裂してその感情があふれてしまいます。 (「あるひとつの問題」がきっかけとなりそれまでいろんなことでちょっとずつ溜め込んでいた悪感情があふれてしまった。ただし、「あるひとつの問題」が明確に記述されていないのでそれ以上はなんともいえませんが…) なお、上記の感情の風船が膨らんだままだと維持するのにエネルギーを使い何をやっても集中できませんし、トラブルの元です。 そして感情もマイナス感情しかもてなくなり、いろいろなことを判断することが出来なくなります。 そんなときは感情をちょっとずつ良い方向へ向けてやるのが一番です。 一番の近道は社会に認められる形で自分が楽しいと思えることをやってみる、ということです。 (周囲に認められないと、やっていてむなしかったり暗い楽しみになります。ただし、「認められよう」という気持ちが前面に出すぎると人には認められません) たとえばオススメは… ・料理(これは絶対にやっていて損がありません) ・スポーツ(個人で練習が出来て、集団でも出来るスポーツがさらに良い) ・音楽 ・釣りなどの趣味 等 これらは自分の気持ちを軽くさせてくれるだけでなく、共通の友人が出来たときさらに楽しくなるので良いです。 また、明日から実践するとあなたの周囲の環境が変わること ・他人の良いところを探す。(これは本当に重要!!) ・他人をほめる(どんなことでもいいです) ・人に会ったら笑顔を返す ・相手の話を落ち着いて聞く ・自分の考えを人に押し付けない ・いろんなことに素直になってみる(先入観で決め付けない) これは最初はなかなかうまく出来ませんが…。 上記のアドバイスの中には多少私の憶測から来る決め付けや押し付けも含まれています。 すべては私が質問を読んで感じたことから、私なりに自分のことを思い出して経験したことや心がけたことなどを書いています。 ただし、それを踏まえたうえでこれらのアドバイスを素直に受け止めてやってみよう、という気持ちになれればそのうち頭の痛いのも直るかもしれません。 今、見えているものだけを追っていても答えは出てきません。なぜなら原因はそこには無いからです。

poporoica
質問者

お礼

hakoiri_quota様、回答ありがとうございます。 ご自分の経験からのアドバイス、とても嬉しく思います。 >どちらかといえばpoporoicaさんは完全主義に近いのではないでしょうか? 私は、人よりも不器用なところがあるので、毎日、他の人の邪魔だけはしないようにしようと考えながら過ごしています。自分の力を最大限に、完全に使わないと他の人に追いつかないので、完全主義に近いものがあるのかもしれません。 スポーツは去年まではサークルに入って活動していましたが、解散してしまい、そこから何もやっていないので、何か始めようと思います。 今日からは、視野を広げて、主観よりも先に、客観的に物事を見るように努めたいと思います。 ありがとうございました。

poporoica
質問者

補足

hakoiri_quota様の補足欄をお借りして、回答をして下さった皆様にお礼申します。 質問を投稿してから一週間、皆様の回答を参考にしまして、自分のこれからについて考えました。 ・やはり今のままでは、学業や生活を普通に行うことが難しいため、時間が空き次第病院に受診する。 ・また、自分の怠惰である可能性も捨てきれないので、今の症状が出続けても生活が出来るように、生活習慣・時間の使い方を改善する。 以上の事が、今自分に出来ることなので、実行していこうと思います。 皆様からのアドバイスを、症状が治るまで常に参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • qwert21
  • ベストアンサー率21% (86/392)
回答No.2

>一昨日から右脳(頭の右側)がハンマーで叩かれたような痛さが数回あります。 これが気になります。 頭痛の裏側には重大な病気が隠れていることも多いのです。 私の身内にあなたのような症状があり、病院でも最初はわからなかったのですが、入院して検査してはじめて、脳の血管に異常が見つかりました。 脳動脈瘤でした。ほっておくと、くも膜下出血につながっていたそうです。とてもわかりにくい場所で間一髪でした。 脳血管外来のある大きい大学病院等で、一度診てもらって下さい。内科ではダメです。 何もなければ安心できますし。 とにかく頭痛に関しては、自己診断は危険です。

poporoica
質問者

お礼

qwert21様、回答ありがとうございます。 脳動脈瘤という病気は初めて知りました。くも膜下出血につながってるとのことなので無視することは出来ませんね。 今年の3月に今回とは違う症状のためMRIで検査をしました。結果は異常なしでしたが、もう一度病院で検査をお願いしてみようかと思います。 神経内科を受診とともに脳血管外来も行ってみます。 ありがとうございました。

  • R32-RX-7
  • ベストアンサー率22% (175/762)
回答No.1

・2006年6月 集中力が散漫に、飽きっぽくなる の前に日頃と何か違う出来事があったかどうかがキーを握っている気がします。 何かの拍子で感じたストレスがストレスを生んで膨らみ今日に至っているような印象を質問文で感じました。 ストレスへの耐性って人それぞれだと聞きます。 もしかしたら私と同じようにストレスに弱い人なのかも? 体調にも時々異変があるようなので一度病院行ってみたら 良いと思いますよ。 脳とか神経とかそういう所を診てもらえる科が良い気がします。 それか、心療内科。ありきたりですが。 本人も気づかないような精神的な問題が体調に異変をもたらしている可能性もあると思います。 内科では「ストレスためないでくださいね~」と私のようにサクっと診察が終わり改善・解決しない可能性が高いと思いますね。 私はストレスを感じたら頭痛に悩まされ、内科で頭痛を訴えて片頭痛の薬をもらい、感情の起伏が激しかったり感情のコントロールが上手くいかなかったので精神科へ行き抗不安薬をもらいました。 今では生活環境も変えてストレスもだいぶ減り、頭痛も殆どなくなり、たまに「あ、やばい」と感じた時に抗不安薬を飲んでまあ快適に過ごしているのかなと思います。 あなたの怠惰かも知れませんが、病が潜んでいて体調がおかしい可能性もあるので調べてみてから判断するのが良いかと思いますよ。 何でもなかったら、それは怠惰で、頑張るしかないのだ、と。 頭痛は時にSOSを発している事もありますよ。 ↓ 頭痛から考えられる病気 http://www.k-salad.com/dic_trouble/condition01.shtml

poporoica
質問者

お礼

R32-RX-7様、回答ありがとうございます。 このような頭痛に対しての詳しいHPがあるとは知りませんでした。 この休日を使って少しずつ読んでいこうと思います。 >・2006年6月 集中力が散漫に、飽きっぽくなる >の前に日頃と何か違う出来事があったかどうかがキーを握っている気 >がします。 確かに、この時期は私以外の家族が仕事で単身赴任したり、入院したり、仕事を辞めたりと慌しいことが重なった時期でした。私もいくらか疲れていましたが、当人たちの方が大変なんだと思い、フォローしていました。今思えば、これが気づかないうちにストレスになっていたかも知れません。 今は時間がないため、病院へ行くことは出来ませんが、 空き時間を見つけて心療内科へ行ってみようと思います。 ありがとうございました。

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