• 締切済み

鬱症状について

今までの経緯 2021年10月に仕事で鬱状態になりました。 抗不安薬を週1~2回の頓服でなんとか頑張っていましたが、一年後の2022年10月退職。 一ヶ月の有給消化後、前職と付き合いのある会社(取引先)へ転職。 転職後、半年程度は頓服の回数も減り、回復傾向にありました。 しかし、2023年10月頃に前職の人間が、私の事を酷く罵っている事を人づたいに聞いてしまい、その事から鬱症状がだんだん再燃し、以前のような頓服回数になり 2024年今年に入り、症状が悪化した状態が続き、睡眠障害(現在は落ち着きました)や、頓服を飲まないと1日働けないような日が出てきました。 2月から5月現在まで、時短勤務にさせてもらい、働けそうな日は1日、無理な日は半日勤務にしています。症状が出た2021年から今現在までも出勤は毎日出来ています。 病院へは、初症状の時に数回行き、その後は頓服30日分を処方してもらっていて、それがなくなったら貰いに行くような通院です。(年に1~2回程度の通院) 上記のように、今年に入り、前職を辞める前より悪化してしまっていて 『前職を辞めなければここまで悪化しなかったんじゃないか』 『なんで辞めてから余計に悪化するんだ』と余計に、かなり精神的に落ち込んでしまっています。 40歳で情けないのですが、家族の前で泣いたり、朝の出勤がかなりキツくなっていて、この度精神科を受診しようと思っています。 ・このような症状が出てから、鬱について色々勉強をしましたが、3年も慢性化してしまったり、ここにきて悪化してしまった鬱症状が回復(寛解)する事はあるのでしょうか? ・また抗うつ薬に抵抗があり今まで服用してきませんでしたが、もっと早く飲んでいたら今現在で回復していたのでしょうか? 抗うつ薬は最後の手段として思っていましたが、これが効かないと言うことがあると、立ち直れる気がしません…

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (625/1180)
回答No.5

臨床心理士です。かつて精神科のクリニックに勤務していました。結論から申し上げると、現況は抗不安薬の頓服だけでごまかしていける状態ではないように思います。鬱病(鬱状態も含む)は再燃しやすい疾患です。一度かかると漸弱になり、少しのストレスでも再燃しやすくなります。状態が悪ければ当然抗鬱薬は処方されるでしょう。いずれにせよ医師の判断です。 あなたのように誤魔化し誤魔化しされてきた例を私は経験していないので何とも申し上げられませんが、経過がある程度永くても寛解状態になることはあると思います。ただ頓服だけで誤魔化し続けるのはあまり感心できません。重篤な時には例えば入院治療する方が回復は早いものです。服薬に抵抗があるのは理解できますが、やはり中心となるのは薬物治療ですので、必要悪と考える方がいいと思います。

  • qru
  • ベストアンサー率12% (14/114)
回答No.4

医師に聞くのがいいと思うんですけど薬使っていったらどうでしょう 精神科の薬で抗てんかん薬や抗精神病薬はもっと強いですし電気けいれん療法というのもあります。医師を信じましょう

  • inoim777
  • ベストアンサー率50% (55/110)
回答No.3

鬱状態は、見た目で分からない場合が多いので、なかなか周囲の人に理解してもらえなかったりして、本当に辛いと思います。 私もリモートワークをしていた2020年11月に突然うつ症状を発症してしまい、メールを読むことを含め何も仕事が出来なくなりました。 しかし、20代の頃から不安障害で抗不安薬をずっと飲みながら会社に通っていたので、軽いながらも長年うつ状態だったのかもしれません。 「3年も慢性化してしまったり、ここにきて悪化してしまった鬱症状が回復(寛解)する事はあるのでしょうか?」とのことですが、私個人の経験からは、間違いなく回復すると思います。 精神的に苦しんでいるときは、もう二度と治らないのではないか、とつい悲観的になってしまうと思います。今はどうしても信じることが出来ないかもしれませんが、実際、どれだけ長期間患っていようとうつ状態は必ず治りますので安心してください。 もう一つのご質問で、「抗うつ薬に抵抗があり今まで服用してきませんでしたが、もっと早く飲んでいたら今現在で回復していたのでしょうか?」とのことですが、たしかにその可能性はあったのかもしれません。しかし、これも私自身の経験になりますが、抗うつ薬を飲んだからと言ってうつ状態が早く治るかというと、そういうものではないようです。 どうもこの系統の薬(ほとんどがSSRIかそれに類似するものだと思いますが)は、効果や副作用が人によってまちまちで、飲んだからと言って必ずしも根本的に完治するものではないようです。 でも、あまりにも精神的に苦しい時は我慢せず、病院を受診してご自分に合った薬を服用して、少しでも日々の生活を楽にすることを最優先にして欲しいな、と思います。

always_aoi
質問者

補足

ありがとうございます。 温かいお言葉、助かります。 本当に人生で一番と言ってもいいくらいに精神的に辛い日々が続いており、患ってからの3年間で一番しんどいです。 本当に治るのだろうか、薬が効かないのではないかと悲観的に悪い方へ悪い方へ考えてしまっています。

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1397)
回答No.2

なるほど。 「鬱的状態」と「うつ病」とは、 異なるのですが……アナタ様ご自身として、 自身の症状の原因を理解しているのでしょうか。 私のお勧めとしては、 考え方(の癖)を変えられないか、 検討してみることです。 その前に、 アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の 奥の奥の奥の奥底に、負の感情エネルギーが 存在して(or 隠れて)いないか 探索してみてくださいませんか。 鬱病の原因は 憎悪であると云っている人が いますので、怒りや敵意etc.も含めて 調べてみてくださいませんか。 メンタル系のテーマにも対応しますので、 「マインド・マップ」「特性要因図」を 活用して、セルフ・カウンセリングを 行ってみることも、お勧めしたいです。 会社を出たら、仕事関連のことは 一切考えずに、趣味 & 特技などで、 アナタ様の私生活を充実させることに 集中してみてください。 いままでの人生で、 想ってもみなかった新しい 趣味を加えることも 検討してみませんか。 私は、此処で、 自身のエネルギーの 98%を 私生活に注ぎ込み、 職場のミッションは 2%で パーフェクトに 遂行し続けることを お勧めしています。 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

元うつ病ですが、通院していたときは食後に飲む薬を常用していて、症状が強く出たときにだけ限定で頓服薬を使っていました。 今思うと主治医がいい先生で、頓服薬の使用は症状がひどいとき限定にするようにいわれ、うつの酷い状態が収まってからは頓服薬は処方されませんでした。たぶん、依存性とかの問題があったからでしょう。 「抗うつ剤は最後の手段」というのもよく分からないです。飲んだら劇的に効くってもんでもないです。うつ病を経験してない人はみんな「抗うつ剤を飲んだら急に元気になる」みたいなイメージを持ってるんですが、それは覚醒剤ですよ・笑。 抗うつ剤も何種類もあって、私も合う薬が見つかるまでいくつも試行錯誤しましたよ。いくつか試して、そのうち「あ、なんかこれは飲んだ後気が楽になったかも」と感じるのがあってそれを飲んでいました。 うつが寛解した後にカウンセラーさんと話す機会があってカウンセラーさんがいってたのですが「うつは自分の意志の病気だから、本人が治る気がないと薬も効かない」といってました。自分自身の経験からも、それは同意します。時々「私はうつ病になって15年になります」みたいな人がいますが、そういう人はたぶん治りたくない人なんだろうなと思います。そして私自身の経験からも、治りたくないって気持ちは分かります。 3年間も頓服薬ばっかりってのは、正直経験者として信じがたいですね。お医者さんに抗うつ剤の処方を打診されたのに断ってたなら、それは間違った決断だったでしょうねとは正直思います。 そもそもうつ病って自分自身で賢明な判断ができなくなる病気ですから、自分がそういう状態であるならば変な意地は張らないで「自分は病気なんだから医者のいうことに従おう」となったほうがいいと思いますよ。

always_aoi
質問者

補足

ありがとうございます。 私自身、抗うつ薬に抵抗があります。 実際、症状に波があり、良い時と悪い時がある為、『抗うつ薬を飲むほどの事だろうか』との思いもありました。 病院でその旨を伝えると 『それならば抗不安薬の頓服で様子を見ていきましょう。もし、ずっと抑うつが続くとか頓服を毎日毎日飲まないといけないようなら抗うつ薬を試してみましょう』との事でした。 今までは、医者から言われるような事はなかった為(頓服を続けて飲んでも1日1錠が3~4日程度や抑うつも2週間以上続く事がなかった)、その処方できましたが、今年に入り、ずっと抑うつが続いており、上記相談に至りました。

関連するQ&A