魚の油の摂取について
今まで無頓着であった食事を見直すことを始めました。
極端なダイエットではないのですが、肉の油を避けることと腹7分目を実践してみたところ体重も落ちはじめ、調子に乗って欲を出し、もっと食事について勉強しようと思いました。
そこでいろいろ調べているうちに分からなくなっているのが、魚の油についてです。
例えば今の時期サンマが油が乗っていて美味しく遠慮なくつい食べてしまいますが、魚の油は牛肉等の油と違い低温で溶ける油で、人間の体には溜まりにくく(人間の体温では溶けるため)大量に摂取しない限り問題はないと聞きました。
またサンマは青魚だからむしろ体に良いし、いっぱい食べると良いとも聞きます。
そこで教えて頂きたいのが、上記の温度の理屈が本当であればどんな魚でも水の温度で固まらない油であるので、魚なら油を気にせずに食べても太らない(太りにくい)のでしょうか。また、サンマのような青魚とマグロやサーモンの様な魚の油と違いはあるのでしょうか。
また、魚やそれ以外でも油の種類により体に及ぼす影響の違いなど教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
※もちろんどんな油でも大量に摂取すれば体に良くないのは理解しております。
※主観ですが、北海道産のつぼ鯛を食べると上質なサラダ油を思い出し、ノルウェー産のサーモンを食べると牛肉や豚肉みたいな油を連想させることからこの疑問が浮かびました。