30からDTP関連の仕事

質問

現在３１歳で何度か転職経験有り（ほとんどが営業）これから完全に未経験のDTP関連の仕事に就きたいと思っているのですが、（フォトショップおさわり程度、イラレ未経験）かなり無謀な挑戦でしょうか？就職が難しい、給料が安い、休みがない、帰りはいつも終電、泊り込みもある、ということは覚悟の上というか、営業畑でいくらでもあったので気にしてません。ただ、あまりにも世間一般から異常とも思える挑戦でしょうか？野球のやの字も知らないのに３１からプロ野球選手になろうとするような。。。（そういう人いてたらごめんなさい、悪意はありません）思い立ってこの歳で本気でイラストレーターになろうと思ってそういう業界で経験をつみたいと思っております。広いご意見を頂けますよう、よろしくお願いいたします。

回答No.6

kensaku46

イラストレーターになりたいのなら、とにかくイラストを描いて発表する方がいいですよ。
DTPは、職種としては別物です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.5

kobalt

DTPはほとんどわからないのですが、31歳でWebの世界へ入った者です。

私自身はあまり年齢を意識せず、スクールに通ったから転職活動し、
採用されたから入社・・・というような流れでした。
ただ、運も良かったようですが・・・

まずは、採用してくれる企業を探すことです。
それこそ、実務経験がないだけで不採用も充分有り得ますので
何十社も応募する覚悟で頑張ってほしいと思います。
現在、在職中であれば問題ないと思いますが、もし退職されているのでしたら
ある程度活動をして、見切りをつけて営業職で就職することを
オススメします。

実務経験がない、ということはなかなか有利にはなりません。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.4

sunsowl

一人前になるまでに、この先何年かかってもいいという覚悟なら
別にチャレンジするのは構わないと思いますが。
質問者様は、現時点では、この仕事の基本的な知識も、
職種による仕事の線引きについてもご存知でないようですし、
パソコンを扱える人がクリエイターだという勘違いもされているようですが、
そういうのはただの知識ですので、どこかで学べば済むことです。

しかしながら、
>就職が難しい、給料が安い、休みがない、帰りはいつも終電、泊り込みもある
正直、この程度で済めばまだいいほうだと思います。
最悪なのは、何年もかかって下積みを続けたのに、
自分にクリエイティブの才能がないことに気づく、ということです。
今後、クリエイティブを一生の仕事にするということは、
ある意味「賭け」に近いということも覚悟の上です。
若ければ、まだ方向転換が可能ですが、現状30歳を過ぎていますと、
一本立ちできるのは40近くになってしまいます。
その時に、過酷な業務に耐えられる体力と気力、新鮮な発想や
アイデアを産みだす柔軟な脳を持ち合わせていられるでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

sign_00

NO.1さんやNo.2さんとほぼ同意見です。

ソフトが扱えればデザイナーになれるわけではありませんが、現実問題として、ソフトが扱えないと就職は難しいです。30代でデザイナーを目指すのはかなり無謀と言わなければなりません。
冷静に考えてみてください。同じ未経験でも20代前半と30代前半のどちらを雇おうと考えますか？
ご質問内容だけで判断するのは無理なところもありますが、年齢+未経験である事を考えると、無謀なのでしょうか？と聞かれれば、はっきりと「無謀でしょうね」と答えるでしょう。

それに最終目的がイラストレーターであれば、なにもDTP関連などデザイン関連の職を得なくてもなれる可能性はあります。コンペや雑誌「Illustrator」のチョイスに作品を応募する、企業に持ち込みをする・・など営業の方法があります。
デザイン関係以外で仕事をしながら、そう言った活動をしてイラストレーターになった方も多いと聞きます。

残念ながら優しいことは言えません。
でも本当にそれが進みたい道であるならば、自分で判断するのが一番良いのでは？
失敗しても後悔しない、という覚悟でなければやめた方がいいと思います。可能性は全くないわけではないですが、限りなく少ない、と言うことだけは心に留めてください。
ただ、デザイン業界にいる人間としては、現実的なことも含めると、デザイン職で転職するのは「ほぼ無理」と言うほかないです。

イラストレーターについて、色々と調べてみることをおすすめします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

ulmo

#1さんの、コンピュータさえできれば……という点はホントに同意します。勘違いも甚だしいです。広告や雑誌ではまだそんな事はないでしょうが、Web業界ではデザインの訓練もまったく受けてない人間が平気でデザイナーを名乗っています。彼らと仕事をすると、本当にトンチンカンな事をするので参ります。

で、質問者さんは質問内容からほとんど知識がないと判断できますので、整理しておきます。

　・グラフィックデザイナー……平面一般のデザインを行う人。ポスター、雑誌、チラシ、
　　商品や会社のロゴなど。これになるための訓練は、デッサンや平面構成、タイポグラフィなどを学ぶ。
　・イラストレーター……イラストを描く人。イラストレーターはデザイナーに依頼され、イラストを描く。
　　これになるためにはとにかく絵を描くこと。デザインよりも絵画美術を学ぶべきかも。
　・DTP……グラフィックデザインの印刷以外の工程をコンピュータ上で行う手法のこと。
　　ソフトウェアの使用方法に関する知識が必要になる。

グラフィックデザイナーやイラストレーターの説明に、一切「DTP」という言葉が出てこないことに注目してください。コンピュータ・DTPは画材・道具あるいは手法に過ぎず、デザインやイラストの本質そのものとは関係ないものです。実情はDTPで仕事をすることがほとんどなので勘違いされてしまいますが、例えば運送業とトラックは切っても切れない関係ですけど、荷物を「運べさえすればいい」ので、本来はトラックでなくても構わないですよね。逆にトラックさえ運転できれば運送業が営めるかというとそうでもない。そういう事です。

自分が何者になるのかという事をまずしっかり把握して下さい。それからその道に進むようにしないと、闇雲に「DTP、DTP」といった所で「あれ、なんか違う」と後で気づいても後の祭りですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

41500

アートディレクターの女性30代です。

イラストレーターになるためにDTPの仕事をされるのですか？
DTPの仕事をするのであればほとんどがINDESIGNのような雑誌や書籍をデザインするのに使用されるようなソフトが必須です。文字組、印刷等の知識がなくてはつとまりません。現状で「フォトショップおさわり程度、イラレ未経験」ではかなり難しいと思いますよ。

まずはやりたい事を明確にすること。イラストレーターとDTPは違う畑です。
DTPの仕事をするならばまず夜間の学校や専門学校などに通ってソフトを勉強するのが優先かと。イラストレーターになりたいのならば、デザイン会社などに入って、とことん勉強させてもらう、そのくらいしかないでしょう。未経験で30代女性となると相当大変だとは思いますが。

最近は30代の女性がOLから転職してデザイナーになりたいと言って学校に通われたり、デザイナーに応募してくる方が多くいます。正直、コンピューターさえ学べばデザインができる、と思っている人が多くて困っている現状もあります。

とはいえ、思い立って本気でがんばれば遅いことはないでしょう。がんばってください。

お礼

ご回答ありがとうございます。