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早く決めすぎた・・・、転職の時の為に
現在、大学4回の者です。 私は現在A社から内定をもらっていて、承諾書も提出しています。(就職活動で面接を受けたのはA社のみです) もちろん一生、勤める気でいます。 しかし、もし自分の肌に合わなかった時に、我慢できなくなった時には転職することになると思います。でも上記に述べた通り、私はA社でしか面接を受けたことがありません。つまり面接の経験不足です。 そこで質問なのですが、転職する際の為にも今のうちに何社か面接を受けておくべきなのでしょうか? 決して今から辞めるつもりで内定先に決めた訳ではありませんのでよろしくお願いします。
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- superpoko
- ベストアンサー率35% (137/387)
>転職する際の為にも今のうちに何社か面接を受けておくべきなのでしょうか? 経験者採用と新卒採用では、アプローチの仕方も面接も全くことなりますから、転職目的なら、意味はありません。 内定先で働く上で、広い見聞を持っておくという意味では、大変価値のあることでありますから、積極的に多くの企業を見ておくことはよいでしょう。 学生の特権ですよ。 転職市場のお話を少ししますと・・・ 最近の転職市場では、従来のように転職未経験・大手または有名企業が好まれない傾向が出ています。あからさまに、転職未経験で大手で長くいた人は要らない、という企業さえ出てきています。 転職を奨励しているのではなく、風通しの悪い(居心地のよい)ところで、そこでしか通用しないスキルや経験以外に持ち合わせない人は、企業では使い物にならないことに気付いた企業が出てきているのです。 銀行のような旧態依然たる業界ではなかなかないでしょうが、どこにでも通用する真のプロフェッショナルでないと、転職は厳しい時代になりつつあるのです。 今のうちからご自身の市場価値も考えながら、キャリアを積まれるとよいと思います。 >もちろん一生、勤める気でいます。 その意気は素晴しいですが、一方で、今は企業が永続する時代ではありません。倒産でなくても、合併・買収・売却などいつ起こっても不思議ではないのです。経営者や上司の代替わり・異動・死去など、企業名は残っても、あなたにとって企業が好ましいフィールドであるという保証はありません。 ひとつの企業で何十年も勤め上げるのは、それ自体は大したものなのですが、必ずしも素晴しいとはいえるわけでもないのです。 (学生さんには含蓄が多すぎるかもしれませんね^^) 転職をすすめるわけでも否定するわけでもありませんが、何が起きても対応できる市場価値あるプロフェッショナルな人材を目指してください。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
まだ働いてもいないのに「転職する際の為にも今のうちに何社か面接を受けておく」という考え自体が逃げ腰の、弱気な発想です。いかなる会社に就職しても「自分の肌に合わなかった時」「我慢できなくなった時」は、必ずあります。いくら転職しても、そんな時はまた出てきます。転職によってそんな時から逃避することを繰り返していると、会社に勤める自信を失ってしまいます。「自分の肌に合わなかった時」「我慢できなくなった時」を乗り越えてこそ、一人前の強い社会人になるのです。 「自分の肌に合わなかった時」「我慢できなくなった時」があっても、少なくとも5年は勤めて会社で仕事をすることの厳しさ・楽しさ(必ず見つかります)を覚えてください。それまでに転職を考えるとすれば、会社の管理が悪くてひどい労災を負ったとき(またはその心配が大きいとき)、過労や激しいストレスで明らかに健康を阻害し仕事に復帰できないとき、その他会社が原因で安全や健康に傷害が及ぶとき、法令違反の仕事を強要されたとき、くらいです。 5年間も会社勤めをすれば(5年で辞めてもよい、という意味ではありません)多くの会社と付き合う機会もあり、就職前の面接を繰り返すより、はるかに知識も経験も知恵もつきます。A社のために、また自分のためにも、よそ見をしないことです。つまらないよそ見をすると、よそのほうがよく見えるものです。 経営コンサルタントより ちなみに30年間サラリーマンを勤めた私は、意に沿わぬ仕事もずいぶんやってきましたが、それによって自分では考えもしなかった仕事が自分に合うことが分かりました。いま、その経験を十分に踏まえて独立して会社を興すことができたのです。「やりたくない」と当初は思っていた仕事をすることによって、実は、やがてそれが自分の肌に合う仕事だと知ったのです。
- surinrin
- ベストアンサー率30% (284/939)
「新卒一括採用」の面接と「中途採用」の面接はまったく別モノです。聞かれることも、やりかたもぜんぜん違います。ですので、せっせと就職活動をしても将来のための練習にはなりません。 ただ、企業巡りはしたほうがいいですよ。いろいろと勉強になることがたくさんあると思います。内定をもらっていると、暑い時期の企業巡りはモチベーション維持が大変ですが、いろいろな企業をみてあるけるのは今だけです。
- yuttka
- ベストアンサー率43% (308/710)
こんにちは。 まずそれはやめて置いたほうがいいでしょう。将来辞めるときにどういった仕事に就きたいと?というのはその時にしかわかりません。ので志望動機や何から何までちぐはぐになります。それでは面接の練習にはならないと思いますよ。 企業をみるのは大事ですが、それはご自身が本当に行きたい会社のみにされた方がいいと思います。 後余談ですが、 >決して辞めるつもりはない っと書いてありましたが、面接を検討している上で、辞めるっと言うのはどこかにあると思いますよ。 それに人事を以前やっていたものとして、きれいごとかもしれませんが、人事もその一人を選考するのに結構な時間と動力を使います。学生さんの気ままな悩みで面接を受けられるのは正直時間の無駄です。 そんなことは担当はわからないかもしれませんが。。。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
少しズレたアドバイスですが、多くの会社回りをしておくと勉強になります。私の学生の頃は50社くらい回りました。説明会だけのところ、面接までいったところ等・・。理科系と文科系でも違いましたが。 何に役立ったか具体的に言えといわれれば弱いですが、多くの業種を見て自分に合う合わないを肌で感じたというところでしょうか。あと、様々な会社の応対方法なんかも勉強になりました。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
学卒と経験者では聞かれる内容も違うので、特に意味は無し、です。