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アルゴリズムやデータ構造を一般の方に(全く知らない方)分かりやすく説明したい【面接等において】
目に留めていただいてありがとうございます。 アルゴリズムを一般の方(全く知らない方)に分かり易く説明したいのですが、どのように説明したら宜しいのでしょうか。ちなみに、ハッシュ法を学習し、こちらについても上手く表現できません。 事情を申し上げますと、就職試験の面接で採用担当者の方に十分に理解していただけないのです。コンピュータやシステム会社を受けているわけではありません。時折、友人等にも聞かれることがあり自分が学んだことを上手く表現できずに困っております。検索エンジンでも調べ、自分なりに考えてみたものの、納得できませんでした。 自分が学んだことを説明できないことは十分に学習していないなどと厳しくお思いになるかも知れません。大変恐れ入りますがお助けいただけたら嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
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要は面接で採用担当者(コンピュータ関係は素人)のひとに、あなたが学んだことを説明したいのですね。であれば、たとえ話が有効だと思います。例としてハッシュ法をコンピュータの門外漢に説明する場合は、ハッシュ法そのものについての言及はさけて、他の比喩によって説明する方法が良いでしょう。あなたが(数々の)アルゴリズムについて学んだと言うことは、コンピュータをいかに速く、正確に人間が期待した通りに動作させるかということです。車の運転にたとえるなら、あなたが学んだことは、車の操縦技術及び地図の正確な読み方、道路を走行する時に安全にかつ目的地へ正確に移動する為のノウハウです。私なら、以下のように説明するでしょう。車をコンピュータにたとえると、車だけあっても、運転技術が伴わなければ、車は役に立ちません。又、車の性能が良くても、運転技術が悪ければ、速く正確に目的地には到達できません。しかしながら、車の性能が多少悪くても(コンピュータの処理能力が多少悪くても)、運転技術が優秀で、正確な状況判断ができれば、目的地に正確に、かつ速く移動することが出来ます。このような、速く正確に運転する為の様々な技術をアルゴリズムといいます。また、ハッシュ法も(車にたとえれば)車を高速に運転する為の方法であり、これにより、データの検索が、正確に、かつ高速に行うことができるようになります。
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- PED02744
- ベストアンサー率40% (157/390)
他の人とかぶってしまいますが・・・ ハッシュ法の説明なんて、不要だとおもいますよ。 採用担当「君はどんな事を学んでこられましたか?」 あなた「ハッシュ法について研究してきました」 採用担当「それはどんなものですか?」 あなた「検索処理を早くする方法です」 所詮、この程度だとおもいます。 会社にとって重要なのは、あなたがこの会社で役に立つかどうかなので、コンピュータに関連しない一般企業で「ハッシュがどーのこーの」そのものは関係ないです。「ハッシュの勉強をどれだけ熱心にしたか。会社でもその熱心さを維持して取り組んでくれるか」が重要なのです。 もっとも、あなたがハッシュ法から考察した特許にもなりえる、検索方法を構築した とかなら、話は別ですが。 その場合は、 「特許広報を調べてみたが過去に私が発明した検索方法は存在しなかったので、是非この会社で特許・製品化を実現したい」 という話をする事になるのでしょうね。 ちなみにこの時点で、発明内容の説明をしてはいけません。 特許は公知されていないことが前提条件なので、就職できなかったとき、この会社に情報が知れちゃうと特許が取れなくなってしまいます。
お礼
ありがとうございます。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
採用担当者とは、採用が決まればあなたの先輩・上司となり 指示を受け、また教えを請う相手となります。 そういう相手を「ハッシュ法の事もしらない素人」扱いして どうやって教え込もうかというのは、将来の先輩・上司に対し 喧嘩を売っているのと同様だと思います。 アピールとして使うなら、自分が学んだ事を使って何ができる か、どんな事がしたいかを主にするのをお薦めします。
お礼
ありがとうございます。将来の先輩・上司という点で考えが不足していました。ありがとうございました。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
面接で採用担当者【一般の方(全く知らない方)】に分かり易く 説明したいのであれば、「どんなものでも任せて下さい!!」と 言えば決まりです。 採用担当者にとっては、あれこれウンチクを並べるだけで実際に 仕事をさせると何もできない者より、結果を出せる事の方が重要 です。 自分は既にアルゴリズム究めている。又はハッシュ法さえ学んで いれば会社の為に多大な貢献ができる。自分は【一般の方(全く 知らない方)】とは違うんだ!! ...といった自信があるのならそうして下さい。 無理に背伸びをしても、化けの皮はすぐに剥がれます。
お礼
ありがとうございます。分かりました。何事も結果ですよね。ありがとうございます。
- 11th_style
- ベストアンサー率50% (45/90)
他の方も言ってますが、ハッシュ法自体は何のお金にもならないので、企業としては取りたい要因になりません。単に面接で自分をアピールしたいだけであれば、別の手法をとった方がいいです。それこそ、ハッシュ法と言うデータ検索を速くするアルゴリズムを学びました、程度でよいかと。 その辺りは踏まえて頂いた上で、以下、この設問に対して私の考えた説明方法です。 ================================== ハッシュ法は、データを速く検索させるためのアルゴリズムです。 例えば、100冊ある本が床に適当に散らばっていると、"教えてgoo" と言う本を探すのに全ての本を拾い上げてタイトルを見なければいけないので効率が悪いです。 そこで、本の名前によって床のどこに置くかってルールを決めます。本当はもっと複雑なルールを使うのですが、例えば今回の説明では、「あ」で始まる本はこの辺り、「い」で始まる本はこの辺り・・・と50通りの置き場を決めます。こうすることで、"教えて goo" を探すには、「お」の本が置いてある辺りだけを探せばいいことになり、高速にデータを探すことができます。
お礼
ありがとうございます。企業からのハッシュ法に関しての見方が参考になりました。また、説明方法につきましても、イメージし易く拝借させていただきます。
- a-saitoh
- ベストアンサー率30% (524/1722)
視点を変えて見てはどうでしょう 就職面接なのですから,面接者がアルゴリズムの詳細を理解することが必要なわけではありません. 「なんだか難しいことをしっかりやっている,優秀な人材だ」とか「理路整然とした説明が出来る良い人材だ」と思わせることを目的に,説明してはどうですか.
お礼
面接という点で、おっしゃる通りだと思います。ありがとうございます。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
ハッシュですか。 名字の先頭の文字ごとに、電話帳のページをわけるとか。 電話帳だと名前の全ての文字の50音順で並んでるので、ちょっとニュアンスが伝わりにくいかも。
お礼
ありがとうございます。そうですね。身近な例としては電話帳が良いですね。参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。車の運転に例えるとは驚きました。具体的かつ論理的なご説明で、理解し易く思いました。参考にさせていただき、自分の言葉で説明できるようにしてみます。