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製図など営業など鋼管関係の仕事をされてる方アドバイスをくださぃ

こんばんわ!! 本気の悩みにアドバイスをください(>_<) 私は、今年の3月に晴れて大学を卒業し(超三流大学ですが‥) 中小企業の鋼管メーカーに就職いたしました。。 面接にて営業の仕事がしたいと申し出た所、いきなり営業に出るより工場で鋼管について勉強をしてからとなり、現在、工場勤務をしております。。 入社して以来、不器用な私ですがお金をもらっている限り真面目にトコトン納得がいくまで質問をしたりなど‥ もう、かれこれ二か月すぎ会社の全体図が少しづつ解り始めショックを受け転職を考えるぐらいでした 笑 さて本題ですが!!!! 営業は、製図が読めないと仕事にならない!!仕事出来ない見たいです。。 私は、、今までほとんど製図と接したことがないです。 しかし、鋼管のですので少しづつ解らない記号など調べながら理解をしています。。(鉄鋼関係は、あまりわかりませんが) 現在、、製図を教えて下さっている先輩は、、ちなみに(37歳のオッサン、口が悪くあまり関わりたくない方、転職されて2年目らしい)かなり製図に苦労された方で、ひたすら本を読め、問題集を出します。 この問題集をヤレば製図を理解できるとオッシャッテおられますが。。 鋼管とは、全く関係のない三角方など線を引いたり書いたりなどです。。 今日も、ですが素直に先輩に私の考えを伝え、お叱りを受けました。 製図を読む力をつけるには書くことが近道なのでしょうか? 鋼管ですので鋼管の型の製図の勉強をヤリ続けた方が近道ではないでしょうか? 毎日、迷いを持ちながら雑用が終わりしだい、、空き時間を使い製図の本を読んでいます。ちなみに書き方バカリです。。後、営業に出ても製図は書きません。。 よく製図の基礎が、わからないと困ると言われますが、鋼管以外の仕事はおこないません 私は、1日も早く工場を出て営業がしたいです。 どうか具体的なアドバイスをください

みんなの回答

  • takuyuki
  • ベストアンサー率31% (313/1007)
回答No.2

先輩の言ってる事も合ってると思いますが、あなたが思うことも一理あると思います。 図面って、基本は小学校で習った三角法です。根気さえあれば、誰でも図面は読むことが出来ます。 ですので、自社製品の図面を元に、勉強を進めていくのが、一番手っ取り早いと思います。 まずは、本を見てても頭に入りにくいので、会社の図面を見せてもらえないか?頼んでみてはどうでしょう。 でも、すぐに営業に出るのは、ちょっと・・・と思います。 と言うのも、私自身、設計の仕事に携わっていましたが、一時だけ営業アシスタントに就いたことがあります。 なぜに?!とその時は思ったのですが、設計業務に居る時は、自社で製作、客先に納入、立上げまでしか見守っていなかったのです。 その後のクレーム時には、(私は女なので)呼ばれたことがありませんでした。(女性が現場に入るのは、難しい時代でした(^_^;)) そして、営業とともに客先に行って、現実を目の当たりにしてきました。 設計に居る時は、客先からの仕様に合わせたものを設計する。 ただそれだけでしたが、現実はそんなに甘く無かったです。 私は印刷機械の設計を行っていたため、実際に印刷されている状況は、 初めてに等しい状態だったんです。 機械はきちんと動いていました。でも、インキの匂いや、その交換作業、 オペレータの人の気配り、、、もっと、もっと、機械の改善余地がそこにはありました。 私が、生意気ながらも、そのことを営業に伝えると、「その声が聞きたかったんだ」と言われました。 設計者は作ることだけで終ってしまう。でも、それじゃ、他社との製品と何ら変わりはない。 あとは値段交渉だけになってしまう。値段を下げれば、原価も下げなければいけない。 結局、どこかにしわ寄せが来てしまう。 でも、ウチにしかないオリジナル色が出せれば、営業の言い値でも、お客さんは買ってくれる。 大事なのは、お客さんの気持ちに立つこと。 でも、お客ばかりの言うことを聞いているわけにも行かない。 夢のような話を現実にできるかがポイントなんだ。 そんな話を聞かされたことがありました。 設計の難しさも、営業の楽しさも、それを現実にする大変さも身にしみた一日でした。 私が、幸いだったのは、基本を、若いうちに身に付けられたことです。 何歳になっても勉強は必要ですが、後から得ようと思っても、なかなかに難しいものがあります。 一番下と言うのは、大変なようでいて、一番良いポジションです。 どんなことでも貪欲に吸収できる! あなたは良いステップで仕事を覚えていってると思いますよ。

  • isatake
  • ベストアンサー率17% (88/512)
回答No.1

産業機械、浄化槽の設計をしております60代のオジンです。(元機械営業をしていました) 製図の三角法(正面、平面、側面図)を勉強していますと必ず鋼管の営業に役に立ちます、なぜかといえば鋼管の配管図(三角法で作図された)を見て鋼管の必要長さ(量)等の計算ができ、また鋼管以外の形鋼などを使用された部材のことも勉強になります。 鋼管だけの知識だけでは営業に出ても客先の信用は得られません、この男は図面も読め他の材料のことも良く知っているとなれば得意先より信頼され営業成績も上がるのではないでしょうか? 年寄りからのお節介な忠告でした。 信頼される営業マンになられるよう心よりお祈り致します。

kool-kings
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。。 製図の三角法は、教えていただく以前からなぜか、わかりませんが読めます。 記号以外はわかります

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