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Web制作関係のお仕事に就かれている方、アドバイスください。

Web制作の仕事を短期間した後、管理とまではいえないものの 制作側ではない仕事をしています。 私の仕事は、ホームページを作りたい、リニューアルしたいという 話を営業が聞いてきたら、「御社のページと他社ページの違い」や 「こうしたらどうか?」といった簡単な資料をPowerPointで作成します。 そして企業側の希望等を聞き、それを制作会社に伝えます。 (1)この仕事を一言で言うと何になるのでしょうか? 中途半端な Webディレクター、プロデューサーと言えますか? (2)企業側に出す提案資料を作成するポイントがあればアドバイスお願いします。 今は同業者等のサイトを検索し、良い点を紹介したりしています。 (3)制作者に企業側の希望等を伝える際、今回は時間がなく口頭で 営業が済ませましたが、構成図を作ったり、希望をまとめたものを 箇条書きでもいいから資料で渡すなどしたほうがいいでしょうか? (4)本屋を数件、ネットをいくつかあたりましたが、勉強になるような 本が見つかりません。オススメがありましたら、教えてください。 (5)今の仕事は次へのステップアップのつもりで受けましたが(派遣社員) 今の経験を売り込むには、作成した資料等を見ていただくのがいいので しょうか? わかる部分でもかまいませんので、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vitadai
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.1

1.Webディレクタといえると思います。一般的にはプロデューサだと営業も含めて仕事をする人を言います。 2.ポイントというか当たり前のことですが、「数字で出す」ということです。それが当たっているかどうかではなく、数字で出してクライアントを納得させる必要があると思います。 3.かかわっている人数にもよりますが、一つの案件にたいしての仕様書なりを紙におこして、情報の確認・共有化を図った方が後々の戻り作業などが少なくなります。 4.自分はクライアントであったコンサルの社長さんに色々と指導してもらったので、分からないです。 5.資料を見てもらうのではなく、関わった案件を自分の作品ファイルみたいに貯めていくのが良いと思います。その際、案件の内容を具体的に記述していくと人事の人に「オッ」と思われます。

kobalt
質問者

お礼

早速のアドバイスをありがとうございます。 1は近い将来的に金額の話までするようになるみたいですが、そうなるとプロデューサーなのでしょうかね。 違いをネットで調べたのですが、イマイチわからず・・・です。 5はサイトそのものをプリントして・・・ということですよね? リニューアルがメインなのですが、その 場合は元のサイトと現在のサイトで変化がわかるようにしたほうがいいのでしょうか。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.2

こんばんは。 仕事の進め方はまあ、そんなもんだと思います。 ポジションは「WEBプロデューサー」で良いんじゃないでしょうか。 要するにクライアントにWEBリニューアル(もしくは立ち上げ)のプレゼンをして、受注して制作(でも作業は下請け)ってことですよね。 まずはクライアントが何をしている会社なのか、どこに問題意識を持っているのかなどの情報を営業から仕入れ、出来れば懐具合も聞き出します。 他社を気にしているのなら比較の意味もありますが、まずは現状分析。業界でのポジションやWEBの集客状況などなど細かく分析し、課題を洗い出す。 その上で簡潔に解決案を提示、全体の大きなコンセプトをひとつ掲げます。 次に具体案。遷移図、仮デザインなどを提示(ついでに競合の状況等も付け加える)。 最後に納期と見積もり(組み替え可能にしておく)。 もちろん最初の段階では仮デザインや具体的な見積もりまでは必要ないでしょうから、課題の洗い出しとコンセプト作りがメインでしょうね。 で、プロダクションへの指示は当然書類を用意した上でブリーフィング。 口頭はあり得ません。(簡単な仕事で書類にするまでもない場合もありますけどね) 逆の立場で考えてみて下さい。 口頭で言われただけで十全に理解出来るでしょうか?クライアントに会った訳でもないのに。 忘れない保障がどこにあります?そりゃ忘れたりしたら業者の責任かもしれませんが、クライアントから見ればあなたの責任です。 ただでさえ人は忘れやすいもの。数日かけて作ったモックアップがまるで意図しないものだったらどうします?プロダクションって基本は人月計算でしょう?そのままコストに跳ね返りませんか? 込み込みで発注しているとしても、業者は「仕切り悪いな。割に合わない」と考えるでしょう。 業者のモチベーションを上げるのもプロデューサーの仕事の内。頑張って下さい。 ちなみに経験を売り込む場合は作った資料というよりは「結果」の方が効果あります。このサイトにはこういう問題点があり、こういったコンセプトに基づいてリニューアルした結果これだけアクセスが伸びました。とかね。

kobalt
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 制作会社へ伝える資料は、箇条書きでもいいのでしょうか? 売り込み方のアドバイスもありがとうございます。どんな資料を作ったかよりも、リニューアルして 変わったサイトを説明したほうがいいのですね。 ありがとうございました。

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