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母音【eの反対向き】と【ae】のちがい

英語の発音記号をききながら英語の発音の練習をしています. 【eの反対向き】の発音はときと場合でいろいろなふうに聞こえて戸惑っています. ちょっと【eの反対向き】のほうが声が短くて小さいかな?と感じる以外【eの反対向き】と【ae】が同じにきこえることが圧倒的に多いのですがどうしたらちがいがわかるのでしょうか?

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  • taked4700
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回答No.2

>【eの反対向き】の発音はときと場合でいろいろなふうに聞こえて戸惑っています. それでいいのです。実際、単語によりいろいろ変化しているはずです。単語によりと言うよりも、前後の音、アクセントにより変化すると言うべきかも知れません。「あいまい音」と呼ばれるゆえんです。音の出し方としては、口(つまり、唇)の開きはほとんど無く、唇が左右に惹かれることもなく、音は舌の前方でもなく後方でもなく、中間の地点で響く感じになります。どちらかと言えば短い音です。基本的にアクセントが来ることはありません。 【ae】の音は、唇の両端を思いっきり左右に引き、かつ、あごを下げて、音が口の前のほうで響くようにして出す音です。基本的に【eの反対向き】よりも長く響く感覚があります。 母音は、かならず、口の中で響くわけなので、口の奥か、前方か、それとも中間点かということで区別をするのが分かりやすいと思います。 子音は、歯や唇を使ったり、舌が歯茎に触ったりするので、その出し方がはっきりするのですが、母音は、原則、口の中で響くだけです。ですから、その区別には、口の開きの大きさ、つまり、口の前方が開くのか、奥のほうが開くのか、または、音がどこで響くのか、と言う点に注意するしかありません。なお、日本語の母音はどれも、口の中ほどで、口の開きもあまり開かない状態で発音されます。ただ、あくびをするときの「アー」はのぞの奥で発音されます。ためしにあくびをしてみてください。のぞの奥で音が響くのが分かるはずです。アクセントが置かれることが多い音です。 なお、音がある部分で響くと言うのと、音が有る部分で発音されると言うのは、母音については同じ意味、同じ現象をさしています。

noname#73577
質問者

補足

丁寧な解説どうもありがとうございます. 早速疑問点で申し訳ないのですが今まで響きの位置を意識したことがなかったので,私の奥,前,中間の感覚があっているのか自身があまりないのですが例えば今思いつくので worryのiとかbirdのirが奥で knewとかyouのuを延ばすような発音が前 な感じでしょうか? でも中間というのが難しくてよくわかりません.notとかboxとかのoとかでしょうか?むしろ奥だと思っているのが中間だったり??

その他の回答 (2)

  • taked4700
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回答No.3

>worryのiとかbirdのirが奥で 奥ではないと思います。中間のはずです。 >knewとかyouのuを延ばすような発音が前 >な感じでしょうか? そうだと思います。 >でも中間というのが難しくてよくわかりません.notとかboxとかのoとかでしょうか?むしろ奥だと思っているのが中間だったり?? notについては、アクセントのある場合と無い場合で変わります。単語一つだけで発音するなら、普通は、奥です。boxも、普通は奥です。

noname#73577
質問者

お礼

どうもありがとうございます.なかなか難しいですね. どこで響かせているのか意識してもう一度発音記号を見直してみようと思います.

noname#39684
noname#39684
回答No.1

【eの反対向き】は日本語での「あ」とほぼ同じです。「あ」より少しこもった音ですが、「あ」で通じます。 【ae】一方こちらは「あ」と「え」の中間ですが、どちらかというと「え」に近いものです。「え」と言ったほうが通じやすいです。 「have」を「ハブ」というより「ヘブ」と言ったほうが通じやすいのです。