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高周波におけるマッチングの必要性
高周波ではマッチングが必要という話をよく聞きますがこれはなぜなのでしょうか。例えば出力抵抗50Ωの1Vの電圧源に高入力インピーダンスの負荷をつないだとします。その場合は負荷に1Vの電圧がかかります。しかしマッチングをとった場合では0.5Vの電圧しかかからないようにおもいます。(低周波では低出力抵抗、高入力インピーダンスがよいという話を聞きます)なので高周波でも高入力インピーダンスの回路のほうがよいと思います。質問自体がナンセンスな場合、そのことについても言及してもらえるとありがたいです。
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補足
うーん…まだなにか納得がいかないんですよね。たとえばアンプやら整流回路やらに高周波を入力したとすると出力が電圧で考えたときと電力で考えたときでどうしても答えが違うような気がしまして…。 他の人に補足した >これは低周波では前記の通り出力に1V出すことができるが、高周波では分布定数理論により反射が起こり出力には電圧が出ないということでしょうか。 にも何か参考になることがありましたら回答願います。