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侍が腰に巻いていた布
こんにちは! 素朴な疑問なのですが、教えて下さい。 侍が刀をさすために腰に巻いている布ってありますよね? あれって何を巻いているのでしょう? 結構幅がありそうな気がするのですが…サラシか何かを巻いているのでしょうか? それと襷に使う布って、呉服屋さんで襷用とかって売ってるのでしょうか? それとも古い着物をリサイクルして作っているのでしょうか? 腰紐とか、長さ的に丁度良さそうなのですが、腰紐とかを使っているのでしょうか? ちょっと気になりました。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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刀を差すところ、それは「帯」だと思いますが。 江戸時代に入ると武士も庶民も商人もそれぞれ懐具合に合った帯、角帯とか博多帯とか呼ばれている帯を締めるようになっています。 たすきは、武士の場合、とっさの出来事に対処できるように、刀の下緒を使ったという例が次の「着物ライフ」のHPに紹介されています。 http://diary.jp.aol.com/applet/w42bwz6b/200502/archive?b=10
お礼
こんにちは! 御礼が遅くなってしまい、大変申しわけありません。 そうだったんですね! あれも帯だったのかぁ~…。 教えて下さったHPも行って見ました。 時間を忘れて読んでしまいました。 すごく興味深かったです! 下げ緒で襷掛けをしたり…。 太刀と刀の違いとか…。 知らないことばかりで、面白かったです。 帯にも色々種類があるんですね~。 女の人の帯なら、なんとなくわかるのですが、男の人の帯はよく知らなくて…。 教えて下さって本当にありがとうございました。 凄くためになりました!^^