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公認会計士と税理士
至急知りたいです! 「税理士業務の衰退が叫ばれるなか、公認会計士業務は拡大の一途をたどっている」とよく(?)言われますが、この「拡大の一途をたどっている」具体例を3つ教えてください。 わかりにくい文章ですみません<(_ _)>
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ライブドア事件などがあって、監査の範囲が増えている、重要性が高まっているということだと思います。 具体的には、いままで、財務諸表監査というもののみが行われていましたが、これからは内部統制の監査も行わなくてはならなくなりました。 あとは財務諸表監査自体の範囲の増加として、継続企業の前提に関しても監査範囲になりました。あとは、監査手法としてリスク・アプローチというのが採用されるようになりました。 一応、3つあげましたが、要するにイメージとしては今までは、形式的な監査しかしていなかったのが、それではダメだろうということで監査の効果を高めるために、いろいろやりだしたら、仕事が増えてきてしまって人不足に陥っているという感じでしょうか?
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- ben0514
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回答No.2
古くからの話では、税理士登録ができること、社会保険業務が可能であること、司法書士業務のうち商業登記が可能であること、建設業などの入札参加資格の経営時効審査の評価などがあります。 最近では、会計参与や会計監査人、現物出資の評価などがあると思います。 任意団体である共済団体が金融庁の監督下に置かれたことによって、業務が増えたのかもしれません。 公認会計士が監査法人や監査業務でなく、税理士業務などを行うことが増えると税理士は危機かもしれません。他の士業も関係するでしょう。
質問者
お礼
丁寧に回答いただき、ありがとうございます☆ 過去と現行で比較しやすくて助かります!
お礼
具体的にありがとうございます! 締切が明後日の論文で、税理士業務衰退と比較して書かなければならない部分があって困っていたので…非常に助かりました(^^♪