- 締切済み
【統計】どの検定方法を使うのかわかりません…
教科書で勉強して、教科書に載っている練習問題は解けるようになりました。しかし、それを応用しようとすると、どれを使って良いのかさっぱりわかりません。x2乗とかtとかFとかzとか…? つまりは、公式にあてはめているだけで理解できていないのだと思うのですが、今どうしてもすぐにでも応用できるようにしなければいけない立場になってしまって、焦っています。根本的に基礎からやりなおさなければいけないとは思いつつ、焦って頭がぐらぐらになってしまって…。アドバイスいただけないでしょうか。 ●それぞれ(t-分布とかz検定とか)の使い方:具体的にどういう場面で使われるのかということが知りたいです。教科書は練習問題が数問あるだけで、あとは抽象的な話でよくわからなくて…。 たとえば、殺虫剤の効果について(使用前後で生きている虫の数)とか、殺虫剤Aと殺虫剤Bの効果の差について等は検定できるでしょうか? ここ数日の間、教科書とにらめっこしつつ考えたのですが、どうしても式と使い方がぴったりはまらなくて困っています…。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
アドバイスありがとうございます 明確にしなければいけない点を挙げてくださってわかったことですが、やはりわたしは公式にあてはめて問題を解いていただけで、理解はできてなかったみたいです。「明確にする」以前に「明確にすることはどういうことか」について勉強しないといけないみたいです…。 殺虫剤の効果については、検定は使わないものなんですね。そうですよね、たしかに、普通は致死量からいきますよね。 検定のことばかり考えていたので、「『●匹の集団に対して殺虫剤を使ったところ▲匹生き残った』の●と▲に差があると言えれば効果があるといえる」という考え方で検定が使えるのではと考えてしまいました