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受験勉強の仕方・・・
高3の受験生です。 今現在、学校では世界史の教科書の半分くらいまで終わりました。 多分この調子で行くと、教科書が終わるのは2学期の終わりだと思うのですが、夏休みもあることですし、今のうちから自分でどんどん先の時代のことも勉強していった方がいいのでしょうか?
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私が受験したのはもうずいぶん前ですが、予備校の夏期講習の先生が非常にいいことを言ってました。 世界史や日本史の勉強は「壁塗り」のようにやるとよい。古代から現代までをぎっちりと1回だけ通史でやるのではなく、薄く何度も何度もやっていく。古代からはじめて現代までいったら、また古代に戻ってまた現代にむかって勉強していく。それを繰り返す。そうするとだんだん密度が高まって前後関係や背景、政治と経済と文化の関係が見えてくるようになる。 一方、学校の授業は古代から現代までを言わば1回だけしかやらないわけですね。なので、自主勉強でも予備校でもなんでもよいので、とにかく自分のペースでいっきに現代まで物語を追うように見ていくとよいと思います。
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- yohukasi
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あなたの学校の世界史の授業がどれだけ充実しているかの問題もありますが、最低限受験のための授業はしていることでしょう。 理系で世界史を受験するなら、復習程度で良いと思います。(やったことをしっかりできればそれで良いと言う事です) 文系なら、自主勉強でどんどん進むべきでしょうね。特に、史学でしたら、世界史(or日本史or地理)ができないと将来大変だと思います。 自主勉強と言いましたが、担当の先生に相談してみるのも良いかもしれませんね。(自分の志望学校では今の授業で十分なのか、など) 同じく受験生なので、自信を持って言えませんが参考程度にどうぞ。 受験頑張って下さい。
大学受験も世界史も素人ですが、ずいぶん昔世界史で受験した者です。 どんどん先にやったほうがいいのか、 余裕があるならば、もちろんそうです。 よくいいますが、トップ私立高校の生徒などは高2までに教科書をすべて終えて、高3時には演習のみをやってるといいますしね。 でもこんな事例もあります。 私の受験生時代で周りにいた同級生で、世界史が得意な面々には、もうそれが趣味になってしまってマニアックな道に走る人が多かったです。 その結果、世界史だけは強烈な成績をたたき出しますが、英語や数学はからっきしだめ、と言うパターン。 確かに好きな人にとっては、歴史って面白いのだろうけど、今は大学受験を突破することが最大目的のはず。(私はあまり好きなほうではなかったのであまり時間を割いてはいませんが) 数学はともかく、英語は鍛えておかないと多くの大学入試では支障がでるでしょうから、そのへんのバランス感覚を保てるならどんどん前倒しでやってもいいと思います。