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結核はなぜ感染症法の対象とならない
どなたか教えてください。 平成11年4月から「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)が施行されましたが、なぜ結核がその対象から除かれているのでしょうか。 結核もかなり感染力の強い病気のようなイメージがあるのですが… 医療も法律の関係も全くのド素人ですがどなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
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noname#24736
回答No.2
感染症法が対象とする感染症は、感染力や重篤性などに基づいて、危険度の高い順番に分類されていますが、結核はこの感染症法の対象としないで、別途、結核予防法による対策がとられています。
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- crimson
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回答No.1
単純に言うと、「結核予防法」が独立して存在している からなんです。ただし、平成15~16年くらいをメドに、 統合されるようですが。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 結核予防法も勉強してみます。
お礼
ありがとうございます。 結核予防法と感染症の関係を調べてみたいと思います。