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願望実現の潜在意識へのインプット法で「紙に書く」というものがありますが、ワープロ書きでもいいのでしょうか?
ナポレオン・ヒルやジョセフー・マフィーなどの成功哲学、自己啓発などの本を読んでると、潜在意識へ願望をインプットしなさいと書いてあります。 その方法として、願望を紙に書いたり、口に出すのが大事だということがよく説かれています。 心で思ったことを具現化するのが大事だということだと思います。 それで、願望を紙に書く場合はワープロ書きでもいいのでしょうか? ナポレオン・ヒルやジョセフー・マフィーの活動初期にはワープロは今ほど普及していなっかったと思います。 そうすると、手書きのほうがいいとかなどあるのでしょうか? 回答だけでなく根拠も教えていただけると幸いです。 また、その辺りのことが詳しく書いてある本やサイトが分かれば教えてください。
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私は、よく紙に書いて貼り出す等の作業をよくやります。 自己啓発本等は読んだことがないので、確固たる根拠は持ち合わせていませんが・・・私なりの持論だけお伝えしますね。 まず、紙に書くというのは、頭で考えているイメージを 具体化することです。今まで、レポートや作文等頭では なんとなくイメージしていることでも、実際文字で表現するとなると、 思ったより時間がかかったりしませんでしたか? 頭のイメージを具体化する作業というのは、思ったより時間がかかり、 また、難しいものです。 書く事で、頭だけでイメージしていたことが、書きながら修正できたりり、それよりもいいアイディアが浮かぶこともあります。 そういった意味では、書くというのはとても重要な作業ですね。 書きながら、整理をつけることもできます。 この作業を行うだけであれば、PCも発達している現在に おいては、PC及びワープロ等で作業を置き換えても かまわないのでしょうか。 私も物事を整理するときには、PCを使うこともあります。 とりあえず、頭で思っていることだけをひたすら打ち込んだりして 使っています。 ただ、PCの場合、間違って書いたりしたことは、すぐ消してしまえるので、その場に残らないですよね? 手書きの方が、後から見直した時に、自分の迷いや書き直し(消しゴム等できれいに消さないことが前提ですが)その他結論に至るまでの 悩んだ過程が手に取るようにわかるので、そういった面でも 手書きの方がより効果があると思われます。 そして、ご自身の願望を紙に書く、声に出すという作業をすることで 自分にインプットすることに関してですが、これは、 断然、手書きでないとあんまり意味がないと思います。 仮にPCでプリントアウトした場合には、ご自身で書いたことは 自分の中でわかっていても、その時の勢い、感情までは 残りません。そうなると、自分の意思で書いたものの、気持ちを 強くインプットするにはふさわしくないと思われます。 手書きで書く場合には、力をこめたければ、太いマジックを 使って大きく書いたり、自分の思い入れのあるペンを使ったりしませんか?紙にもこだわるかもしれません。 そういったご自身の気持ち、願望の現われは、手書きの方が ずっと表現できます。 大人になってから、あえて習字で書くというのも楽しいですよ。 (自分が相田みつをみたいな気分になったりして、うまいへたは別にして味があって楽しいですよ。) そのような気持ちをこめて書く方が、より自分にインプットされる 作業となると思います。 余談になりますが、私は、いろいろ判断に迷った時も、 何に迷っているのか、メリットデメリットを書き出して、 プラスの答えが多い方を選ぶようにしています。 その時も手書きですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ワープロでも文字サイズ、色、紙のサイズなど色々変えることはできますが、手書きほどは痕跡は出ませんし、自分の癖も出にくいで、手書きにこしたことはないんでしょうね。 >書きながら、整理をつけることもできます。 これはなるほどと思いました。