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1-3月期の設備投資が振るわなかったわけは?
1-3月期GDPが発表されて、 設備投資部門が予測値に対し大きく下ブレしました。 この結果に対して、 『1-3月期の下ブレは減価償却制度の変更から06年度下期に計画していた 新規設備投資が07年度に先送りされたため...』 としたコメントが新聞に掲載されていました。 税制改正で減価償却費の計上方法変更が、 07年度から実施されたことを知ってますが、 新規設備投資を07年度から行うことが、 この税制改正と何か関係あるのでしょうか? 07年度に入ってから新設備投資を行う税制上のメリットとは 何でしょうか? ご存じの方がいらっしゃればお教えください。
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お礼
ありがとうございます。 1日違いの設備購入で、ご回答いただいたほどの違いが出るのなら、 新年度に入るまで設備購入を控えるということが、 賢明な企業の方策になるのでしょうね。 設備品目の大きい製造業であれば、 余計この傾向になるのかもしれませんね。 参考になりましたありがとうございます。