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足を切断しない方法

二ヶ月前に祖母が心筋梗塞で倒れ、入院しました。 太ももからカテーテルを心臓まで入れて詰まりをとり、手術は成功したように思われましたが、右足首より下の感覚がないと本人が言いはじめ、どうやら太ももにとめてあった器具が大きすぎて血流をとめていたらしく、入院して一週間後に突然医師から足を切断しないといけないと本人に直接告知をされました。 その時点では麻痺のみで壊死も何もしていなかったので祖母は相当なショックを受け、翌日吐血をして極度な貧血状態になり、胃カメラを飲ませた地点で心肺停止になり、蘇生したもののそれがきっかけで意識不明の重体になりました。 それから足の状態がみるみる悪くなり、右足の甲が3cmほど壊死した状態になっていて、布団ですれて、骨が少し見えている状態になり、医師からはまた切断をしないといけないといわれました。 今は意識も戻っていて、言葉は話せないものの私たちの話しかける言葉にうなずいたり反応をしてますが、どうしても足の事が気にかかってるようで、毎日足を大切そうにスリスリ擦っています。 できれば足を切断せずに治療は出来ないものかと思うものの、主治医に相談をしても切断するの一点張りで、他の手段があるのかどうかさえ私たち素人には分かりません。 もし他に治療方法があるのなら、他の病院に転院するなどの策などをとり、切断するのは最終手段として考えたいのですが、やっぱり主治医の言うとうり、切断する以外の方法はないのでしょうか?

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noname#30593
noname#30593
回答No.4

詳細をお聞きして、早急に対処する必要があると判断します。 心筋梗塞の治療で脚が壊死するなどありえません。医療過誤です。 現在の医療ではインフォームドコンセントが最重要視されています。 正しい情報を得た上での合意 特に、医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験/治験の内容についてよく説明を受け理解した上で(informed)、方針に合意する(consent)事である。説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。 インフォームドコンセントを受けた上で疑問な点は平行して他の医療機関での確認も必要です。 それをいやがる医師であれば問題です。 私の提案では弁護士に至急相談し転院を進めます。 担当医師にも強く原因を問いただし場合によっては告訴する旨をころあいを見計らって伝えるべきです。 大変でしょうががんばって下さい。人生には難事が訪れるものです、あなたを襲っている難事よりもっと困難な事に遭遇している人達が沢山います。 度胸を決め! がんばれ!! 私も、父親の件で病院を無理やり転院した経験が2度あります。 結果大成功でした。 病院に救急車を呼びつけた例はあまりないのではと、今では愉快に思っています。

yoppi-0
質問者

お礼

tetujinn28さん やっぱりおかしいですよね。。。 おかしいんじゃないか?と疑いながらも、医師の言うがままにしてきてしまった事、心から後悔しています。 もっと早くに行動していたら、喉も胃も切らずに済んだのではないかと。。。 母は三人兄弟(弟が二人)なので、何かある度に三人で相談をして決めています。 基本的に弟二人は週に数回しか来れないので、毎日母が介護をしているし殆どの決定権を持っていますが、うちは母子家庭なので、母は私に相談をしてきます。 他に策はないものか?と母も毎日悩んでいるので、今回ここで教えていただいた内容を母に知らせ、叔父たちも含めて早急に相談をしたいと思います。 幸い祖母の容態は安定をしているし、足の壊死も進んでいないようなので、出来れば今のうちに転院が出来れば。。と考えています。 tetujinn28さんも、病院のことでいろいろあったのですね。 悲しい事に、病院に全てを任せていて安心だとゆう時代ではないのだなとつくづく実感しました。 母や叔父と真剣に話し合い、今出来る最善の道を探したいと思います。 ご親切に本当にありがとうございました!!

その他の回答 (3)

noname#97729
noname#97729
回答No.3

マゴットセラピー 岡山大でされているそうです。 http://www.icn-jp.com/~maggot/# http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070501/wdi070501000.htm

yoppi-0
質問者

お礼

paopao01さん 回答ありがとうございます。 マゴットセラピー、すごいですね! 早速いろいろと調べてみたいと思います。 本当にありがとうございました!

noname#30593
noname#30593
回答No.2

まず、医療過誤ではないでしょうか? 何故、壊死したか原因をはっきり確認してみる必要があります。 場合によっては病院の責任を問う必要があるでしょう。 最近、糖尿病による血流障害から来る脚の壊死(切断するしかなかった)に岡山大学心臓血管外科グループが行った蛆虫療法があります。 療法は成功し切断せずに済んだようです。 マゴットセラピー(蛆虫療法)で検索して見てください。

yoppi-0
質問者

お礼

tetujinn28さん 親切な回答ありがとうございます。 実は、私たちも足のマヒについてはおかしいと早い段階から思っていて、家族よりも先に本人に足の切断を告知してしまった事も含め、当初医師に問い詰めた所、『足の麻痺については治療上やむおえなかった。突然の吐血の原因も告知をした事が原因ではなく、以前から重度の胃潰瘍をわずらっていた事が原因だ』といわれました。 祖母が心筋梗塞で入院するまでは個人院でちょくちょく血圧等の診察も受けていて、胃潰瘍をわずらっている兆候も全くなかったし、心筋梗塞の手術をした後にいろんな検査をした際には異常はなかったと説明をうけていたので家族としては理解できず、レントゲン写真などを見せて欲しいとお願いしても、今は胃カメラや他の検査などに体が耐えられる状態ではないので、検査はしばらく先にしか出来ないといわれました。もちろん転院も不可能だと言われ。。 その後祖母が意識が全く無かった時期に、深夜にベットから落下して心停止したとか、いろんな不可解な出来事が続いてどんどん症状は悪化していって、自発呼吸が出来ないからと喉を切って呼吸器を付けられ、食事が口から取れないからと胃に穴をあけられ管を通されたり、、。その都度説明を受ける際に、その処置についてはやむおえない事なのかどうかを問うものの仕方が無い事だといわれ、家族としてはわけが分からない事だらけで、病院の対応を見張る意味も含めて一ヶ月間は昼も夜も母が病院に付き添っていたら、祖母は劇的な回復を見せて意識も回復し、急に自発呼吸も食事も出来るようになりました。 重度の胃潰瘍だと聞いていたのに1週間で完治をしたとか、食事の練習をしたわけでもないのに胃に穴をあけるとか、自発呼吸が出来ないからといわれ喉を切開して呼吸器をつけた翌日から自発呼吸が出来るようになったりとか、手術をする必要がなかったのではないか??と疑問に思う事が度々重なっているうえに今度は足の切断の話が出てきて、今までのように病院の言いなりになっていてはいけないと思うものの、無知な私たちでは何が出来るのかがわからず、ここで質問をする経緯に至りました。 マゴットセラピー、約9割の人が切らずに済んだとゆう話を聞き、希望が持てました。 自分たちでも調べて見ますが、医師にも一度問いかけてみようと思っています。 本当にありがとうございました!

yoppi-0
質問者

補足

みなさんに教えていただいたマゴットセラピーを自分でもいろいろと 調べ、早速母や叔父たちに見せて相談をしました。 すると叔父たちも賛同してくれて、同じ県内でマゴットセラピーを行っている病院へ問い合わせ、実際に治療をしている医師にお話を聞きに行く事になりました。 それと同時に、母から今の担当医にマゴットセラピーについて話をすると、担当医はマゴットセラピーを知らなかったようで、『インターネットや雑誌の情報を鵜呑みにしないほうがいいですよ。』と言ったそうです。 挙句、翌日から急に、『今月中に退院してください』と言われたそうです。 祖母はまだ口から食事をする練習を始めたばかりで、練習事態も一日に1回しかやっていなかったし、二ヶ月入院していた事で体の筋力も衰えていて、とても退院できるような状態ではありません。 以前、食事が口から出来ないので胃に直接穴を開けますといわれ手術をして、『将来的には胃の穴も塞ぎますので。。』と言っていたのに、今の穴が開いたままの状態で退院して、食事療法はご自宅でやって、調子がまた悪くなったらまた来てください。。と無責任な事を急に言い出し、その翌日から突然食事が三食に無理やり増やされたり、マゴットセラピーの話をした翌日から突然、部屋をナースステーションの隣りの部屋から遠くの部屋に移されたり、まだ自分の力で座っていられない祖母を、背もたれが背中の半分までしかない車椅子に乗せるようになったりと、明らかに対応が変わって家族全員憤慨しています。 もちろん私たちとしても病院事態に不信感を持っているので、一日でも早く転院したいのはやまやまなのですが、担当医に紹介状を書いて欲しいと言っても書けないと断られ、今月中に、マゴットセラピーをやっている先方の病院に母が話を聞きに行くと言えば、『じゃあご本人も連れて行ってください。タクシーで行けば行けるんじゃないですか?もし移動中に何かあってもうちは一切付き添いもしないし責任も持ちませんけど』とも言われたそうです。 祖母は点滴生活が長かったせいもありまだ食事をまともに食べる事も出来ず、ドロドロの流動食を少し食べるのが精一杯なのに、一日がけで他の病院に話を聞きにいく事が出来るはずもないのに、今では栄養補充のための点滴さえもはずされてしまったそうで、母が『このままでは栄養不足になってしまうから点滴をして欲しい』とお願いをしても、「大丈夫じゃないですか?」の一点張りだそうです。 ここまで来ると本当に病院の対応が悪いのは明白だし、以前こちらで教えていただいたように、弁護士を立てて訴える方向で、叔父たちとも相談をしています。 こんなにひどい病院が実際に存在していて、現在も多くの人がこの病院で治療をしているとゆう事を考えると本当に恐ろしく思いますが、現実をしっかり受け止めてとことん頑張ろうと思っています。 ここ教えていただいた事が、私たちを前向きに変えてくれました。 本当に感謝しています。本当にありがとうございました!!

回答No.1

壊死をするとそれが広がってしまうのですね。 だから、切断を先生が薦めているのだと思います が・・

yoppi-0
質問者

お礼

simaregomaさん ご回答ありがとうございます。 壊死、私たちもどんどん広がっていくものなのかと思っていたのですが、もう一ヶ月半ほど殆ど放置状態にされているのですが、広がっていく様子も全くなく、むしろあまりにも活発に足を動かしているので、本当に太ももから下を切断しないと(しかも両足を切ると言われました)いけない程の事なのか?ととても疑問に感じています。 こちらで教えていただいたマゴットセラピーの事も含め、医師にはもう一度きちんと話を聞いてみたいと思います。 ありがとうございました。

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