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入院中の主治医の対応について
- 祖母が入院していた間、主治医との関係や状況説明がほとんどなかった。
- 痛み止めや治療の説明がなく、祖母の状態を理解することができなかった。
- 入院後の一ヶ月間、主治医との面談や説明が少なく、家族としてはもっと情報を知りたかった。
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(Q)通常入院中の患者とその家族、主治医の関係や面談などの回数などはどの程度なのでしょうか。 (A)ケースバイケースです。 一週間に一度しなければならないというものでもなく、 一ヶ月に一度というのが、少なすぎるとも言えません。 ただ、一般的には、重大な変化があったとか、 死期が近いというような場合には、 医師からの説明義務があると思います。 今回のケースがそれに該当するかどうかは、 情報が少ないので、判断できません。 患者の苦痛を和らげる為に、モルヒネなどを投与することはあります。 そのために、意識が朦朧とすることもありますが、 それが直ちに、末期の症状だとは言えません。 なので、医師が何を考えていたのか、 文面からでは判断できないのです。 つまり、医師にとって、ご祖母様が亡くなることを想定していたのか、 予想外の急変だったのか、わからないのです。 (Q)死亡後でもどういう治療を行なっていたのか説明を聞くことは通常可能でしょうか。 (A)可能です。 ただし、病院側がどのような態度を取るかは不明です。 というのは、病院側から見れば、 相手が訴訟を準備していると想定して対応する というのが、常識だからです。 当然ですが、情報も出し渋ることになるでしょうし、 非常に事務的で、冷たい説明になるでしょう。 一方、訴訟する意思も、謝罪を求める意思もないのならば、 そのように伝えて、状況を知りたいだけのことと、伝えることです。 そうすれば、病院側の態度も違ってきます。 それでも、非常識な病院というのは、存在するとは思いますが……
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- morumorumori
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私の母も10年ほど前に同じような経過をたどり乳ガンで亡くなりました。 父は三日に一度 担当医と個室で話をしていましたよ。納得できないこともあり、言い合いになることもあったようです。 たぶん 父から声をかけていたように思います。 どうして もっともっと聞かなかったのですか? 幼い私でも、日に日に反応しなくなる母をみて「もうこのまま意識がなくなるのか」と ナースにつめよっていました。 他の家族のかたも同じように 説明をうけていないままですか?
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりもっと積極的に聞くべきだったと思っています。 私は遠方に住んでいて、対応は父が行なっておりましたが、情報量としては変わらないと思います。 余命あと1年と言われていたのも、行動が送れれてしまった原因でもあります。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
日本では普通の医療ですよね、あなたの父母はもっと事情を知っていたと思いますよ、シゴニセツメイスルコトハあり得ないのでは、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 父もあまり情報としては変わらないようです。 いずれにせよ、一度病院へ問い合わせてみたいと思います。
お礼
曖昧な質問にもかかわらずとても丁寧なご回答ありがとうございます。 亡くなる2週間前には「あと1年もたないでしょう」と言われていたので、これほど急に別れが来るとは考えておりませんでした。 そのあたりが医師へ説明を求めることが送れてしまった部分でもあります。 また、病院への対応も大変参考になりました。 もちろん訴訟などは考えておりませんので、そのように対応したいと思います。