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大阪での小学生女子へ声かけ事件
情報種別: 子供被害情報 件名: 子供に対する声かけ事案 発生日時: 05月09日 18:00 発生場所: 寝屋川市 香里新町28番 付近路上 (地図) 発信: 寝屋川警察署 発生状況: 小学生低学年の女子が、見知らぬ男から「こんなところで、うろうろしてたらあかんで。」と声をかけられるという事案が発生しました。 犯人: 40歳位のヒゲを生やした男1名。 告知内容: 身の危険を感じた時は、直ぐに助けを求めましょう。 http://www.info.police.pref.osaka.jp/newDeliveryCrimeDetail.do?selectionId=13486 親御さんは子供の話を聞いて事件性を感じ、警察は告知の必要を感じさせるだけの懸案と判断したと思うのですが、どんな法に触れ、何を問題とし犯人としているのか理解できせん。 こういった状況を理解できる方、教えてください。お願いします。
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- daichikuni
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大人が一人でいる子供に声をかけるのは、 治安を悪くしないためにも必要なことだと思います。 考えられるのは子供が声をかけられたときに なにか身の危険を感じたのでしょう さすが大阪、といいますか、治安の悪さを感じますね。
- wai2010
- ベストアンサー率21% (128/585)
私的には事件性は全く感じられず、ただ単に18:00と暗くなってくる時間帯に小さな子が表に居たので早く帰るよう注意しただけの事だと思います。(むしろ、大人として当然の行為ではないでしょうか。) これを 「女児に声を掛けて誘拐、もしくはいたずら目的だったのではないかと思われる出来事。」 と断定するなら、逆に冷たく、怖い世の中になったと思います。 ならば、夜中に女児が外を一人でうろついていて、同様に声を掛けて通報されるなら、よその子には一切注意をしてはならないことになります。 親御さんが神経質になり過ぎているだけのこと。 しかし、現実に通報された方は警察で取り調べを受けることになるでしょう。 人は人、他人には構うな、自分の事だけ考えてればいいといった、自己主義、たとえ目の前でレイプが行われていようと見て見ぬふりをした方がいい、思いやりのない人間を増やす理不尽な出来事です。
- titus_an-
- ベストアンサー率26% (12/45)
事前承諾事項[大阪府警察安まちメール] http://www.info.police.pref.osaka.jp/preConsent.do ====引用開始==== 本メール配信は、警察が事件を認知した容疑段階で、事件概要を登録者の方へ配信することで、自主的な防犯対策に役立てて頂くことを目的としています。 ====引用終了==== ところで「声かけ事案」で検索してみると、他県で同じようなものがありました。 子どもへの声かけ事案に関する情報/広島県警察 http://www.police.pref.hiroshima.lg.jp/041/info/infokids.html ====引用開始==== このページは,警察に届出のあった「子ども(中学生以下)に対する声かけ事案」について,掲載から1ヶ月以内のものをお知らせしています。 なお,善良な市民が道を聞くつもりで声をかけたが,子どもが恐怖心を覚えて届出事案になったものなども含んでいます。 ====引用終了==== この二つは別個のものですが、性格・方向性が似ているので同じものとして総合して考えると、これらは警察に報告が来たものを事務的に配信するサービスなのではないかと思われます。 こういうものは途中でフィルタリングしないことで「通報したのに配信されていない」という苦情を防げますし、そこから「どうせ通報しても警察は何もしてくれない」という警察不信へ繋がることを防げます。 こういうものも配信することによる弊害も考えられますが、警察内部で告知の必要性を検討するようにすると手間がかかりますし、事件性が無いと思われる報告が本当は事件として取り上げるべきものだったという場合に問題がややこしくなることが想像できます。 この「事件」も発生状況が簡潔に書かれているためにどーでもいいことのように思えますが、その枝葉末節まで含めると問題があると判断できる何かがあるかもしれませんし。 必要ある情報が出てこなくなることに比べれば、こういうものが出てくるというのは、さほど問題があるとはいえない気がします。 ただ、私もこれで「犯人」はねぇだろとは思いますが。