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傷害事件か?被害者の処遇や起訴の可能性、弁護士のメリットなどを解説
- 閉店間際のスナックで発生した傷害事件について、起訴の可能性や被害者の処遇について考えます。被害者の弁護士のメリットや不起訴だからといって仕返しがあるのか、また刑務所に入れるほどの罪なのかについても考察します。
- また、被害者の治療費の保証や経済力に関して、法的な援助があるのかについても検討します。さらに、被害者の刑事訴訟への感情と実際の刑事処分の関連性や、今後の流れについても解説します。
- 傷害事件の起訴可能性や被害者の処遇、弁護士のメリット、刑事処分の程度などについて詳しく解説します。また、ハッシュタグには「傷害事件」「被害者処遇」「弁護士のメリット」「刑事処分の程度」「治療費の保証」「法的援助」「被害者感情」「刑務所入所」「流れ」を含めます。
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質問者が選んだベストアンサー
>被害者 一名になりましたが 起訴されるでしょうか? 起訴はされます。 >被害者一名 示談済み 告訴とりさげなし では不起訴になるのでしょうか 被害者が、告訴取り下げをしても起訴はされます。 その理由は、傷害罪は「親告罪」とは異なりますから、告訴の取り下げをしても判決に若干の影響があるだけです。 親告罪とは、被害者が告訴をしないと警察が事件を知っても捜査すらできない犯罪で、主に性犯罪がそれにあたり、名誉棄損罪もこれに含まれます。 親告罪は、告訴取り下げがされれば逮捕されていても事件終結として釈放されます。 今回は、その親告罪には該当しません。
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- yamato1208
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(1)起訴されるでしょうか? まず、現行犯になりますから、被疑者否認でも起訴されるでしょう。 (2)被害者も弁護士をつけると 何かメリットはあるのでしょうか? 交渉に、時間と手間がかからないのと、感情的な話し合いは防げますから、相手の弁護士の罠にはかからないでしょう。 (3)不起訴で仕返しに来られることが恐ろしい。 告訴の意思を強く出して、診断書をそえていれば現行犯の場合は不起訴はありません。 (4)被害者感情より 刑務所に入って欲しいが この程度では無理か? 2名に対してですから、執行猶予は難しいでしょうし、更には仲間も現場助勢ということで重たくなります。 (5)治療費の保証は 本人ができなければ 法的に援助してくれるところはあるのか? (犯罪被害者として。おそらく チンピラでお金はないと思うので) 犯罪被害者を救済するシステムがありますから、警察で相談してください。 (6)やっぱり 犯人に経済力がなければ 治療費 慰謝料等は諦めなくてはならないのか? 全くの財産なしでは、正直請求が訴訟で勝訴して認められても、紙に書いた餅です。 (7)死ぬかと思うような経験をしたが 犯人に課せられる刑はどの程度のものなのでしょうか? (傷害致死) 第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。 (現場助勢) 第二百六条 前二条の犯罪が行われるに当たり、現場において勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくても、一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。 (8)今後の流れはどうなるでしょうか? 今後ですが、警察から検察庁へ事件が身柄と共に送検され、勾留が裁判所に申請されます。 勾留期間は、最初に10日で後にさらに10日され、最終日に起訴となります。 あとは、刑事裁判となります。 弁護士が、被害者へ示談の申し込みをしてきますから、そこで治療費・慰謝料・損害賠償請求をしてもかまいません。 そこで、被害者の側にも弁護士が選任されていれば、交渉は弁護士が行います。
- patent123
- ベストアンサー率36% (260/719)
大変でしたね。怖かったでしょうね。 >証拠を出せと否認。 被害者の法廷での証言も証拠になります。 (1)起訴されるでしょう。被害感情を記載した文書を提出して、起訴を求めることができます。 (2)弁護士をつけるメリットはあります。 起訴後の刑事裁判には、被害者参加制度があり、弁護士はその代理人になれます。 被害者参加制度では、被害者は下記の手続きをすることができ、これらを弁護士に依頼できます。 1、 公判期日に出席すること 2、 検察官の権限行使に関し、意見を述べ、説明を受けること 3、 証人に尋問をすること 4、 被告人に質問をすること 5、 事実関係や法律の適用について意見を陳述すること (3)この被害感情を文書にまとめて提出し、起訴させることです。 (4)今回の傷害事件だけではなく、その他の事情も考慮されるので、分かり兼ねます。 (5)犯罪被害者給付金制度があります。各都道府県の警察本部に担当部署があるようです。 (6)刑事裁判で、損害賠償命令制度を利用するのが便利です。 (7)これだけでは分からない。 (8)裁判所のホームページ、下記サイトなどを参照ください。
お礼
早急なご回答にもかかわらず お礼が遅れて申し訳ありません。 添付 URL大変参考になりました。 ありがとうございます。 現在の状況を 上記お礼欄に記載いたしました。 もし 再度のご回答を得られるのであれば 幸甚なる思いでございます。 労いの言葉と共に 専門的な知識を教えてくださり。 感謝しております。 誠にありがとうございました。
お礼
早急なご回答感謝いたします。 また お礼が遅れましたこと お詫び申し上げます。 ご回答を拝読し 早い段階から安心してことを進めることができました。 現在 送検され弁護士がでてきています。 示談の申し込みに 「告訴の取り下げ」 が入っており納得できず。 治療費 慰謝料の損害賠償は請求したい。 との意向を伝えていますが 「告訴取り下げ」が大前提とのこと。 どうも加害者のバックにお金をだす人物がいて 「告訴取り下げ」でなければ支払わないと暗にいわれました。 従って 本人に返済能力ないため民事裁判しても 労力をつかうだけ。 お金は持ち出しで 痛い目に合わされただけになってしまう可能性が 高いニュアンスを醸し出されました。 そのため一人は示談を承諾。 もう一人は「告訴とりさげ」はない。「損害賠償払え」と頑張っている状況です。 被害者 一名になりましたが 起訴されるでしょうか? 被害者一名 示談済み 告訴とりさげなし では不起訴になるのでしょうか? この点についても ご意見賜れれば幸甚に存じます。 ありがとうございました。