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栃木の事件について

栃木県で、2005年に発生した、小1女児殺害事件の犯人が、きょう逮捕されたとニュースで見ました。 詳しい犯行の状況や経緯、また動機などは、今後、警察の捜査や裁判所での司法法廷にゆだねられると思いますが、わたしは、こういったひどい事件を起こす人物について、ふと考えることがこれまでにもありました。 今回の事件も、殺害方法が異常です。(殺人はどれも以上で、正常な殺害方法など存在しませんが。) こんな異常な事件を起こす人間は、いつからこんなひどいことをしようと思うものでしょうか。 先天的に形成されて生まれてくるのでしょうか。 それとも、後天的に異常な殺人がしたいという精神が形成されてくるものでしょうか。 猟奇的とは、いったいなぜ形成されるのでしょう。 サイコパスでしょうか。サイコパスの意味すら、よく理解できていないわたしですが・・・。 わたしが思うに、人を殺すことが快感だという「快楽殺人」にも思えます。 ということは、サディズム? サディズムにも種類があるのでしょうし・・・。わかりません。 詳しい方教えてください。

みんなの回答

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.2

犯人は台湾人夫婦の子共で帰化人の様ですねー小学校時代に何回か台湾と行ったり来たりしてて学校で真面に日本語話せなくて一人ポッチだったとかの心の闇も原因に有る様ですねー変態殺人事件の。

noname#197385
質問者

お礼

そうですか、「孤独」がキーワードになりそうですね。 御回答ありがとうご。ざいました

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

米国の研究ですが、常習的犯罪者の90%には染色体異常が 認められるそうです。 しかし、染色体異常があるからといって必ず犯罪を 侵す訳でもありません。 また、双子の研究というのもあります。 一卵性双生児ですが、片方が犯罪を侵していると 片方も犯罪を侵している場合が多く、これが常習的 犯罪者になると、ほとんど例外が無い、とのことです。 しかし、成人になるとこの相関関係は薄れてきます。 女性8人をレイプして殺した大久保清の父親も 祖父も、似たような前科がありました。 「無知の涙」で有名になった永山則夫 は、環境が劣悪だったからだ、と抗弁しましたが、 同じ環境で育った兄弟はまともだ、と一蹴され 死刑になっています。 現代では、犯罪行動は 遺伝などの素質と、環境、そして己の自由意思、 この三つで決定される、というのが通説です。 ”こんな異常な事件を起こす人間は、いつからこんなひどい  ことをしようと思うものでしょうか。 先天的に形成されて生まれてくるのでしょうか。”      ↑ 各種調査によると、こういう性犯罪者(だろうと推測)は 遺伝などの素質による要因が多い、と言われています。 だからいくら厳罰に処しても、繰り返します。 米国ではメーガン法というのを作り、性犯罪者の存在を 公にして、周囲に注意を喚起する、という方法をとったり しています。 韓国では、電子足輪を取り付ける、というような ことまでやっています。 それとも、後天的に異常な殺人がしたいという精神が形成されてくるものでしょうか。

noname#197385
質問者

お礼

「素質」「環境」「自由意思」。この3つは知りませんでした。 特に、素質が大いに関係しているようですね。 染色体異常は、それプラスαの何かが犯罪に駆り立てるということでしょうか。研究途上のようですね。 双子が若い時分に二人とも、同じ犯罪者になるというのも知りませんでした。 詳しく教えてくださり、ありがとうございます。 参考になりました。

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