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法人の場合whoとwhichのどちらが関係詞として適切でしょうか?

~省や~基金および会社のような法律的には人として扱われるようなものの場合それを修飾する関係詞はwhoとwhichのどちらが適切でしょうか?

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  • Parismadam
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回答No.2

はじめまして。 どちらも可能です。先行詞となる「基金及び会社」を「人」とみるか「事業」と見るかで使い分ければいいと思います。関係詞節内の動詞、文の性質もその判断材料になります。例: 1.whoを用いる場合:w The XX Organization who works for an international cooperative fund~ 「国際基金のために働くXX機構」 The Ministry of XX who plays a role of adjusting~ 「~の調整の役割をになうXX省」 ここでは、XX機構の人的貢献、公務員の役割にポイントを充て、whoを使用しています。 2.whichを用いる場合: The XX Organization which is regarded as a section of the Ministry of XX 「XX省の一部署と見られているXX機構」 The Ministry of XX which will soon move to OO city 「もうすぐOO市に引っ越すXX省」 どちらも、「活動機関」としての用いられていますから、ここではwhichが適切になります。 以上ご参考までに。

phyedu
質問者

お礼

人じゃないからwhichかな?と思いつつ、whoでもいけるんじゃないか?と迷っていました。ですが、whoでも大丈夫のようですね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.3

日本語で甲、乙、両者という出だしから入りますね。英語でもそうです。日本語では社とはいいません。者といいます。そして、日本語でも英語でも、双方の代表者がサインし、その双方のアグリーメントという形をとります。ということで、whoだと思います。 ただし、この英語の契約書自体が日本の法律、米国の法律、英国などの法律で作られるか、契約書の前文で定義されるのが普通です。紛争がおきたときの調停arbitrationは国際的に認められたなんとかの法律でというところまで規定します。したがって定義された法律の専門家を選定しないといけません。詳しくはそういう専門家にお聞きになるべきです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

辞書を引いたら、どっちも同じぐらいの用例数がありました。 しかし、which でもなく who でもなく、that を使っている例が、もっと沢山ありました。 私も、that が一番自然だと思います。

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