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外国語について、何となく疑問だったんですが、
私たち日本人には、平仮名、カタカナ、漢字、音読み、訓読み、送りがな、丁寧語、謙譲語などなど日常にありますが、外国語にはあるんでしょうか? あと、私が英語を極めていないだけなのかもしれませんが、 例えば日本人は上司など目上の人に『見る』と言うときに、『見させていただきます』や、『拝見させていただきます』など、『見る』を変化させて言いますが、 例えばアメリカ人が上司に『見る』と言うときに、『見る』と言っているんですか?丁寧語や謙譲語的に変化させて言うことはないんでしょうか? 英語に『~です』『~ます』みたいなものはないんですか? 言い方がおかしいかもしれませんが、もしないとしたら、目上の人とタメ語で喋っているってことですか?それがその語学で当たり前なら当たり前なんでしょうけど。 英語に限らず他の国の語学ではどうなんでしょうか? あと、私はサラリーマンのことは良く知らないのですが、ドラマなんか見てたりして、日本ではなにかと自分の休日を返上して休日に上司のご機嫌取りをしたりしていますが、外国でもそうなんでしょうか?自分の休日を返上してまで上司のゴルフに付き合ったりしてるんでしょうか?
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- leoundmax
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敬語表現に関しては、もうすでに出尽くしているので。 表記ですが、漢字圏と別に、モンゴルでは、古くからのモンゴル文字(縦書き)と現在使用されているロシア文字(キリル)の両方がありますが、それを併用して(漢字かなまじりのように)は使わないようです。
- sasa-rindo
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質問の趣旨から少し外れ、おせっかいかも知れませんが、どうしても気になりましたので一言だけ。 > 例えば日本人は上司など目上の人に『見る』と言うときに、『見させていただきます』や、『拝見させていただきます』など、『見る』を変化させて言いますが、 とありますが、二つとも問題とされている表現ですので、あまり使用しない方が無難だと思います。 「見る」の謙譲語は「拝見する」なので、「見させていただきます」はちょっと……(f^^; また、「させて頂く」の濫用を不快に思っている方も多いですから、「拝見させていただきます」もあまり良いとは言えません。 「拝見致します」がベストではないでしょうか?
- Milancom
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あまりまとまった回答にはなりませんが、以前カリフォルニア州に1年程いた際に体験したことがお役に立つでしょうか? まずは、「タメ口」についてです。知り合いのアメリカ人高校教師が、アメリカのYMCAからアメリカの高校生を引率して日本に旅行したときのことです。その中に、自分の学校で教えている高校生がいました。学校では、生徒は先生に対してMr○○と呼びかけ、話し方にもかなり他人行儀な距離を感じさせるものなので、旅行中は自分をファースト・ネームで呼んで欲しいと言ったところ、何日間かは大変ぎこちなかったそうです。彼は、「アメリカ人も、教師には距離を感じているのだ」と笑いながら話していました。 ちなみに、その頃の私の英語力では、大学の正規の授業には不便はなかったものの、高校生や大学生同士の会話は、くだけすぎていてよくわからないことが多かったのを覚えています。あれを「タメ口」というのでしょうか? もうひとつは、ことばに丁寧語や謙譲語があるかどうかということです。ひとつひとつのことばがどう違うか説明はできないのですが、全体として、かしこまった物言いというのがあるようです。3・4軒、ホームステイをする機会に恵まれたのですが、たいへんしゃちほこばった会話をする市長さんのお宅から、昔ヒッピーになりそこねたという陽気な写真家のお宅まで、向こうの話し方も違えば、こちらの話し方も違いました。 あまり詳しい説明にならなくて申し訳ありません!
>私たち日本人には、平仮名、カタカナ、漢字、音読み、訓読み、送りがな、丁寧語、謙譲語などなど日常にありますが、外国語にはあるんでしょうか? 漢字を使っている国は日本以外では、ご存知のように漢字の本家である中国ですね。韓国でも使われていますが、使用頻度は日本より極めて低いですね。 昔はベトナムでも使われていましたが、現在では全く使われなくなりました。平仮名、カタカナもご存知のように日本独自の文字ですが、これは朝鮮半島で大昔に使われたことのある、吏吐や郷札からヒントを得たとも言われています。漢字の訓読みですが、これは音読みと対比して、漢字本来の音ではなく、自国語の意味を当てはめて読むものであり、 これは韓国語にはありません。送り仮名というのは、漢字を訓読みする際、用言の語幹を漢字で書いて語尾を仮名で書くものなので、このようなシステムは韓国語には存在しません。丁寧語、謙譲語は西洋の言語には日本語のような体系はありませんが、韓国語は他の回答者がおっしゃるように日本語以上に複雑で、ベトナム語にもどうようなシステムがあるようです。
- tokyoexchange16
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敬語表現と言っても、#2のようにwouldをつける程度でしょう。それは、日本の敬語システムとは比較にもなりませんね。あと、男女の区別もないです。#3のイントネーションといっても、日本語の男言葉、女言葉とは別物でしょう。 >例えばアメリカ人が上司に『見る』と言うときに、『見る』と言っているんですか?丁寧語や謙譲語的に変化させて言うことはないんでしょうか? ないです。 >英語に『~です』『~ます』みたいなものはないんですか? ありません。 >もしないとしたら、目上の人とタメ語で喋っているってことですか? 当たり前。 ついでに言うと、「~さん」とかいうのもつけません。英語では「Mr.~」がそれに当たると思われがちですが、歳が上の人もファーストネームで呼んで当たり前なので、使い方は全く違いますね。 つまりタメ語&呼び捨てってことです、日本風に言えば。私が英語で話す時も、相手の年齢に関係なく完全呼び捨てですよ。(私は会話したことないですが)大統領相手でも同じです。国王に使うyour majestyとかは例外ですがね。 >あと、私はサラリーマンのことは良く知らないのですが、ドラマなんか見てたりして、日本ではなにかと自分の休日を返上して休日に上司のご機嫌取りをしたりしていますが、外国でもそうなんでしょうか?自分の休日を返上してまで上司のゴルフに付き合ったりしてるんでしょうか? ヨーロッパではなさそうですが・・・ともかく、日本はこんなことやってるから、「セックス回数世界最低国」になるんでしょう。
- maho-maho
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文字は意味を表すもの(例.漢字)と音を表すもの(例.ひらがな)に分けられると思います。 日本の場合はどちらもありますが、英語などは音を表しているので、音読み訓読みなどはありません。 韓国語が日本語と近くて丁寧語・敬語(謙譲語はよくわかりません)はあります。タメ語という概念もあります。文字は音を表していますが、漢字も使うことはありますので、訓読み音読みに当たるものがあるかもしれません。 女性の言葉男性の言葉と分かれている言葉がある国はあります。(タイとか) >英語に『~です』『~ます』みたいなものはないんですか? 丁寧な言いまわしはありますが、ひとつの言葉で丁寧語というのはないと思います。 >休日を返上して休日に上司のご機嫌取りをしたりしていますが、外国でもそうなんでしょうか? アメリカでも多少はあるようです。 ゴルフと言うより夫婦同伴のパーティとかそういう付き合いになりますが。 上司に気に入られようと工夫するようなこともあります。
- m0miage
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こんばんわ! 英語についてですが、 イントネーションやアクセントによって男言葉か女言葉か分けられるって聞いたことがあります。 これは恐らく、教科書等ではわからないことです。 女性の外国人教師に英語を教わった男性が海外に行き、英語を話してみると 向こうの人には女言葉を使ってるように聞こえてしまう…という話もあるそうですよ。 難しいですねぇ~言葉は!
- trgovec
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よくは知りませんが韓国語には日本語に負けず劣らず、いやそれ以上に複雑な敬語のシステムがあるそうです。 誤解されがちなのですが、欧米言語にも敬語表現はあります。ただそれは日本語のように、動詞・名詞・副詞・助動詞を総動員して相手との上下関係を細かく表現するのではなく、「相手との距離感」「控えめな表現」が中心になります。 英語で言えば、人に物を頼むとき would you do - will you do - Do の順にていねいでなくなります。いきなり動詞で始めるの命令文ですが、疑問形で「~してくれますか」と言う方がていねいで、さらに仮定法の would を使うと「よろしければ~してくださいますか」のように控えめになります。 また自分の希望を言うときも I want では「~したい、~が欲しい」と欲求丸出しですが I would like と仮定法にすれば「~したいのですが、~が欲しいのですが」と控えめになります。 控えめな表現をするか、ぶしつけにものが言えるかはそのまま相手との距離感を反映します。だから親友同士で控えめな表現をするとよそよそしさや水臭さを出すことになります。 また、いわゆる俗語というものもTPOをわきまえないといけないのはどの言語でも同じです。 「英語はフランクな言語だ」と変な勘違いをして場違いな言動をすると非常識なやつだと思われます。 このようなことは他の欧米言語でも当てはまります。英語以外の印欧語に顕著なのは二人称代名詞の使い分けです。 多くの言語では二人称単数は近しい間柄で使われます。これは単純に「お前」「君」と訳せるものではなく親密度が重要で子どもから親に対しても使われます(ドイツ語 Du フランス語 tu ロシア語 ty など)。 距離感のある相手には単数形で直接指すのをはばかり、二人称複数形(フランス語 vous ロシア語 vy など)、名詞からの転用(オランダ語 U スペイン語 usted など「あなたの恩恵」などに由来)、三人称形の使用(ドイツ語 Sie イタリア語 Lei など)の方法を用います。 英語の you も実はこれで複数形の転用が起源ですが、今はこれはどのような場合にも使います(単数形は廃れました。なお、Your majesty(陛下)のような特殊なものはあります)。
- cocomocomo
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初めまして!!回答というにはほど遠いのですが… 聞いた話によりますと… 英語には、敬語も男言葉・女言葉もないそうです。 ですので お菓子→菓子 おトイレ→トイレ お車→車 というように…そのものの言葉で喋るのが普通みたいです。