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みなし労働制について

みなし労働制という言葉がありますよね。 これって、外勤などの方を主として例えば8時間労働ても、9時間労働しても同じ給料しかもらえないということですよね? これって労働者にとっては有利な制度なのでしょうか?それとも不利な制度なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

有利なのか不利なのかは微妙な話ですね。 非常に効率がよく仕事をして、働く時間が少ないけど成果が大きい人にとっては有利といえます。働く時間が長いのに効率が悪くて成果が少ない人にとっては不利になります。 ちなみに裁量労働制とはいえ、残業代をカットできるという意味ではありません。 その事業所なりその職種なりの人たちの平均的な残業時間が仮に2時間/日あるとすれば、その分の手当ては支払わねばなりません。 つまり、個人個人の差はあるけど、「全体平均した残業代相当の手当て」は支払わなければならないので、会社にとって残業代の節約にはなりません。 差が出るのは、所定労働時間以内に働いている人と残業の多い人を比較すると残業の多い人が損をしていることになります。

noname#33748
質問者

お礼

なぁーるほどー。うーん、なんか複雑ですね。 ありがとうございまいした。

その他の回答 (3)

回答No.3

制度は、運用しだいです。 制度自体に、有利も不利もありません。 みなし労働制は、時間管理することが適さない(できない)職種に適用するということです。 概して、営業など自由の利く職業です。 自由(早く帰ったり、喫茶店で休憩したり)や交際費は欲しいけど、残業がつかないのは嫌だと言うような良いとこ取りはできません。 制度がいやなら、そのような職業につかなければ良いのです。

noname#33748
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですねー

  • akina_line
  • ベストアンサー率34% (1124/3287)
回答No.2

こんにちは。  下記サイトをご参照ください。   http://roumus.com/roudou/minasiroudou.htm  営業の人が多いのではないでしょうか。  ただし、帰社した後に見積もりなどを作成するため、残業したら、その分が残業代としてもらえる場合や、一律月額いくらで手当が支給される場合があると思います。  私見ですが、「年俸制」(マネージャなどではない、平社員待遇で社内勤務。)というほうが、いくら残業しても手当てがもらえないので、不当な労働制度だと感じます。 では。

noname#33748
質問者

お礼

ありがとうございます。非常に微妙ですね。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

5時間で仕事を切り上げても同じ給料がもらえるって考えると、有利な制度です。 一般的には、有利/不利が出ないように、適正に労働時間を『みなせ』ってなっています。 実際には、サービス残業の口実のために利用されている事が多いかと思いますので、そういうケースでは圧倒的に不利な制度です。

noname#33748
質問者

お礼

いろいろな職種がありますが、どの職種が自分に適するのか非常にむずかしいです。ありがとうございました。

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