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バイオエタノールという言葉の由来は?
最近よくバイオエタノールという言葉を目にします。 ガソリンと混合して燃料として使うときに、 この言葉が使われるようですが、人類はもう何千年にもわたって エタノールを利用するときにはバイオロジカル( biological )に 生産してきたと思います。 ですからエタノールにわざわざ「バイオ」とつける意味がわかりません。 いったい全体なんでこんな奇妙な言葉を頻繁に目にするようになったのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。
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回答ありがとうございました。 #1から#5まで通して読んでみて全体像が分かった気がします。 今までは非飲用のエタノールは石油から作るものが多かったが、 (多かったではなくほとんどだった?) 最近は二酸化炭素の発生が問題視されてるので、 従来は価格面から飲用にしか使われていなかった 植物由来のエタノールを燃料用として使うようになり、 これがバイオエタノールと呼ばれている。 ということでしょうね。 自分の接触する機会のあるエタノールは ほとんど飲用のものだけだったので、 石油から作られることがあるのはほんとに知りませんでした。 皆さんありがとうございました。