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ガソリンにバイオエタノール混合
新聞に「政府は20日、京都議定書に定められた温室効果ガス削減目標を達成する為に年内にもバイオエタノール混合ガソリンの使用を解禁する方針を固めた」とありました。この記事のなかに、欧米ではすでに10%のエタノールがガソリンに入っているが、日本の車は燃料系統が故障するので当面3%に抑えるとの内容がありました。 そこで質問なんですが、日本車は輸出も多く行なっているのに何故国内向けのものの対応が出来ない(しない?)のでしょうか。輸出仕様ができると言うことは、当然技術力はあると思うのですが、、、。 また、「2010年にはレギュラーガソリンの全量が高濃度のバイオエタノール混合ガソリンに切り替わり、その仕様に耐える新車の開発を自動車メーカーに求める」とありましたが、そんな必要があるのでしょうか。単に輸出仕様車を国内向けにすれば済むと思うのですが?
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noname#211914
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お礼
回答ありがとうございます。 参考URL見て参りました。 新車買い替え等で、すべての車がE10仕様に入れ替わるのに15年かかるとのことですが、日本には世界に誇る(?)車検制度がありますから、単なる部品交換(耐エタノールのパッキン等)であれば3年で済むはずなんですが、もっと根本的な改造が必要なんでしょうか(アルミエンジンがエタノールにもたないとか)? 排ガス規制に対する対応は確かに大変ですね。海外にはない軽自動車の小型エンジンは特に困難かもしれません。