生物学は覚える事が多い

質問

私は生物学は覚える事が多くて困っています。

テストまで必死に覚えてもテストが終わって１．２週間すると
忘れています。
大学の教授や高校の先生は何故覚えていられるか不思議でしかたありません

何か簡単に覚えれる方法はありませんか？

そして長期に覚えておける方法はありあませんか？

回答No.5

masuda_takao · ベストアンサー

「知識を身に付けること」を「暗記（意味を捨象して事柄の存在だけを記憶に留めること）」だと思っているうちは、なかなか進歩しないでしょう。
　色々な事柄と関連づけて、「理解（意味するところを記憶に留めること）」をするように努力するのがよいと思います。

　一番簡単な方法は、
・生命現象のからくりに興味を持ち、それを説明するための道具立ての間につながりを発見する。
・現象と、それを生み出す「ものの形」の関係に注目して、いろいろ考えてみる。
・それらの機会を、読み物や図説などで見たり読んだり、或いは博物館の展示などで観覧したりといった経験を通じて得る。
...などでしょうか。
　出来れば、自分で生き物の観察や、現象の観測などが出来ると更に良いでしょう。

　忘れそうになったら、また学べばよいのです。
　何度か経験して、知識や思考過程を使っているうちに、やがて身に付きます。

　何でもそうですが、最初から何かが大得意という人は普通居ません。
　研鑽をお積みになって、やがて生物学が得意で好きになることを祈っております。

#蛇足。
#大学受験の全科目のうち、生物が一番易しいなんて大嘘だと思うなぁ。
#「易しい」の定義や基準って、いったい何でしょうね？

回答No.4

timeup

高校だと思うが、大学受験で生物学は一番簡単なものです。
積み重ねで無いので、一ヶ月以下で全部覚えられます。　私は三回目の大学受験用に２週間でやりました。　それで十分医大でも使えました。

他の物理などは積み重ねですから、よっぽど難しいです（人によるのだろうが）。

忘れるのは、試験用に基礎から覚えていないからです。なぜそうなっているのかを覚えれば忘れません。
ショートタイムメモリーをロングタイムメモリーにするには、基礎からやることと、繰り返すことです。　それが不足していると言うことです。

回答No.3

kamepower

tokujiroさん、こんばんは。

確かに生物学は覚えることが多いですよね。しかし学問は生物学に関わらず、みな覚えることはたくさんあるのです。では学問によって何故覚えやすかったり、覚えにくかったりするのでしょうか？

それは“楽しさの差”が大きいと思います。例えばおもしろいゲームのルールならば数回やってみると覚えてしまうものです。楽しくやったゲームはブランクはあっても覚えていたりするものです。この経験はあるのではないでしょうか。
このことと同様に、生物学も楽しみながら学べば覚えやすくなると思います。授業で学んでいる最中に疑問に思うことがあれば色々質問するのもキッカケになるでしょう。生物学に関わる本や雑誌、テレビ番組を見ることもキッカケになると思います。そうやって自分で調べたりしてわかったことを授業ノートの橋に書いたり、「まとめノート」みたいなのに書いていき、時間があるときに読み返していくと、今まで「覚えなくちゃ」ということが頭に断片として残りますョ。
また、問題を解くことで覚えるという方法もあります。が、上記のように自ら楽しみながら覚えたことを“確認”をするために問題を解くようにした方が気持ち的にも違うと思います。

回答No.2

-ROM

> 大学の教授や高校の先生は何故覚えていられるか不思議

その知識を実地で使うからです。

> 長期に覚えておける方法

最もよい方法は上記のとおりですが、生徒の場合は学生以上と違って、実地といっても紙の試験くらいしかないですね。受験対策のみとしてこだわらないなら、かつ長期的になら、学習参考書などを離れて関連の専門書などをゆっくり読むと、離れない知識がつくだけでなく、理解も深まると思います。

回答No.1

yuu111

こんばんは

一般に暗記の話だけ。

「暗記できた」というのはそれぞれの感覚ですから、一度目一杯がんばってその感覚を知ることが大切です。
表面上それっぽいことをいくらやっても無駄です。

暗記するさいは、覚えようと身構えないことです。
１０覚えるとして、１回目は１覚えればいい、５回目で３覚えればいいというふうにして、とにかく回数をこなすことです。
学校の勉強であれば、前日に１回読む、授業で１回見る、帰ったら１回見る、週末に１回見る、テスト週間に入る前に１回見る、テスト週間に１回見る、テスト前日に１回見る。
こんな感じです。
がんばってください