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微生物系の研究室について
私は今、大学で微生物系の研究室に所属しております。 大学院に進学する事を考えておりますが、教授がもうすぐ退任してしまい、他大学の大学院を受験することになります。 発酵学や食品微生物学、あるいは環境微生物学のどちらに進むか迷っています(自分の研究室はどちらかというと後者にあたります。) 自分で調べるべきなのは承知していますが、より良い情報が見つかれば、との気持ちでこれらが学べる研究室がある大学をご存知の方がいらっしゃれば、教えていただければと思い、投稿させて頂きました。 よろしくお願いします。
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- tekcycle
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タイトル通り、「研究室」や研究内容で選ぶというだけのことで、 それがどこに所属しているか、どういうジャンルに分類されているかは関係ありません。 農学だろうが薬学だろうが工学だろうが理学だろうが、文学にあってすら関係ないくらい。 ジャンル分けは、そっちの方向では困るが、ということもあるかも知れないし、あれ、そっちの切り口の方が面白いかな、ということもあるかもしれません。どっちでも関係ないということも多いでしょう。 微生物学では範囲が広すぎるはずです。 自分は微生物学のどの辺りをやっていて、どういう事ならしてみたいがどういう事は嫌だとか、人それぞれあるはずです。 良い情報もヘチマもありません。 良いとは何が良いことなのか定義もされていませんから。 世界的な研究ができているところ、 論文が量産できているところ、 自分のしたい研究ができるところ、 人柄が良い人が揃っていて安心して居られるところ、 バカばっかりでその中では抜きん出られそうなところ、 就職に強いところ、 お金持ちのところ、 設備・施設が整っているところ、 みんなで楽しく遊べるところ、 死ぬほど研究できるところ、 ちゃんと休みが取れるところ、 バイトができるところ、 何が良いかは人それぞれですから。 特に研究内容が不明では何とも言えないでしょう。 微生物の進化もあれば、遺伝子解析もあれば、ミューテーションもあれば、微生物の薬学工学利用もあれば、いろいろでしょう。 どこからどこまでが許容範囲かも人それぞれですし。