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転職による退職金、年金について
近々転職するのですが、中途退職をすると年金、退職金で定年まで勤めた場合よりも不利だと良く聞きます。その根拠はなんでしょうか。ちなみに私の会社の場合、毎年累計退職金に単年度ごとに一定額をつみ増します。また、次の会社でも同様です。その場合、累計退職金額に今後単年度ごとに退職金額を積みますので、その単年度の単価の差はありますが制度上の不利な点がよくわかりません。どなたか教えてください
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noname#38837
回答No.2
年金はその他の条件が同じであれば特に不利になることはありません 退職金については会社によって勤続年数によって差をつけていることがあり(10年未満、10~25年、など) 特に定年退職の場合には割り増しになっていることがあります 終身雇用制のなごりですね それがなく、単に勤続1年につきいくらとなっていれば不利な点はありません 退職金制度自体がない会社もありますので 退職金規定に依存します 企業年金の場合は退職したら(一定年数以下)一時金となりますが 受け取り総額でいったら損ですが、退職時点では有利不利はないはずです
- coco1701
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回答No.1
以下、参考意見です 年金 ・厚生年金→厚生年金 で年収に大きな変動がなければ、年金自体は不利にはならないと思いますが 退職金 ・転職先での退職金は最初から始まるので(加算がちゃんと始まるのは数年後:給与規定確認それまでは一時金のはず) 前会社定年までの退職金>前会社中途退職金+転職先退職金 になると思われますが (年収が増える場合はその差がカバー出来ると思います)