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言葉についての考えが浮かびそうなサイトを教えてください。
言葉について自分なりの考えをまとめてくるという課題があるのですが、あまりにも範囲が広すぎると思うので、何か言葉についての何らかの考えが浮かびそうなwebサイトを紹介してほしいのですが、何かオススメありましたら教えてください。 先生は、例えば子供がこんな感じで言葉を覚えていくと思うとか、方言はこうして出来たとか、若者言葉はどうしてできるの?とかそのようなことを言っていました。 よろしくお願いいたします。
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アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 私もスピーチなどを頼まれて漠然としたテーマしかもらえないときがあります。 空手について1時間話してください、と言われても空手について一時間でまとめる事は出来ませんね。 聞く人のカテによって一時間分の事を話せばいいわけです。 何が聞きたいのかは主催の人にヒントをもらえばいいだけのことです。 課題がある、と言う事は、その課題について「まとめる」と言う事ではないのです。 まとめるとなると「広すぎる」と言う事になり、一時間じゃ無理だ、と言う事になるわけです。 何から始めていいのか迷うわけです。 言葉についてまとめるのではなく「言葉に関した何かについて」で良い、と先生は言っているのですね。 ですから、言葉に関してであればなんでもいいわけです。 先生が出した例などはいいものだと思いますよ。 課題の絞りに時間をかけるのではなく、さっさと自分のテーマを決めてしまうのです。 これがコツなのです。 何でもいいから、と言ってくれているわけですから、時間をかけて選び出しても誰もすごいとは言わないでしょう。 テーマをまず決めてしまうのです。 方言についてならそれでいいと思いますよ。 そしてそれから方言について検索していくなり先生もいっているように「自分なりの考え」をまとめて行けばいいのです。 学説を作り出すと言う事でもないわけですし、もっと軽い気持ちで自分の考えを表現すればいいだけのことなのです。 日本では自分の考えを持つと言う事について「臆病」ともいえる傾向があると思います。 多数決に便乗する事が正しい事と思い違いしているとも感じるわけです。 方言について、方言は保持するべきだと思うならそれについて書けばいいのですね。 方言は捨てるべきだと思うのであればそれなりに書けばいいのです。 また、日本には東京弁と関西弁の二つの標準語があるとするか、関西弁を方言とするか、と考えると、ちょっと待てよ、方言って偏見的な考えでもあるのかな、と感じるかもしれませんね。 そうであればそれについて自分の考えを発展させていけばいいのです。 ほかの人がサイトでこう書いているから、なんて考えそれをコピペしたって自分と言うものを作り上げていく事は出来ないでしょう。 関西弁は方言か? 私なら書きたいですね。 400字で50枚はすぐ書けるのではないでしょうか。 なぜなら私自身このことに関して感じる事があるからなのです。 そして、それをそのまま文字にすればいいと先生は言っているからです。 河内弁は関西弁の方言? なんかも含まれるかもしれませんね。 関西弁にはいくつかの方言がありそれはこう違うなんていう自分の持っている知識から書いてもいいと思います。 もっと拡張して、中国語の方言は方言ではなくまったく違うレベルの広東語・上海語なのではないだろうか、朝鮮語と日本語のつながりは? 朝鮮語と日本語は中国語の方言? デンマーク語はドイツ語の方言? ポルトガル語はスペイン語の方言? スペイン語はイタリア語の方言? など世界に目を向けたり、国内に戻って、訛りと方言の違い、なぜ関西弁、京都弁、東北弁は東京人にも分かるけど広島弁や名古屋弁は分からないの?などマスコミによる影響についても書けますね。 沖縄弁は本当に方言? それとも沖縄語? 方言と言語の違いなど少し難しい課題にも持っていけますが、「私の思うには」と言うだけでほかの学説等を無視する事が出来たり、ほかの人たちの考えを調べたりする事を避けることが出来るわけです。 まず、書き出す事です。 何でもいいのです。 一旦テーマが決まればそれに関して思いついたことをどんどん箇条書きにしてでも書き出すのです。 そして、それについては考えないこと、に徹底して、次のことを考えるのです。 どれだけの時間があるか分からないですが、提出日から逆算して最後の二日ばかりをまとめ・清書に使う、最初の4日を箇条書きだしに使うなど自分で「予定」を決めそれにそって作業をしていくわけです。 つまり、材料探しなのです。 方言の方ってなんだ?と思いついたので書く事にもなるかもしれませんね。 それでいいのです。 後になって書く必要がないと決めれば削除してしまえばいいのです。 作業予定を書いたものを机の前に張り、小さなノートをいつも携帯しふと思ったことをいつでもどこでもかけるようにするのです。 通学中、デート中、トイレ中、そして就寝中でもかけるようにしておくわけです。 高いお金を出して買わなくてもいいのです。 広告の裏面とペンがあればそれでいいのです。 そして、一日が終わるときにでもワープロ・コンピューターをふんだんに使って箇条書きにしておけばコピペも出来るし添削も簡単ですね。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- ucok
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ええと、あなたの質問の範囲が広すぎやしませんか。とりあえず、「言葉」をインターネットのお好きな検索エンジンで検索してみてはどうでしょう。例えばgooで検索すると、「ウィキペディア」や「はてなダイアリー」の言葉に関する項目がヒットするので、何かのヒントになるはずです。 また、範囲が広すぎるのが問題なら、先生が提案なさったテーマのいずれかを選んではどうでしょう。例えば、「言葉の発達」を検索すれば子供が言葉を覚えていく段階について解説しているサイトがいくつかヒットするし、「方言」「方言の成り立ち」「若者言葉」といったキーワードをそのまま検索しても、やはりいろいろとヒントになるサイトがヒットしますよね。 もう少し考えがまとまって、それでもまだ疑問があれば、「ここまで進んだが、ここがわからない」という感じで補足するなり、再質問してはどうでしょうか。それでは、課題、がんばってくださいね。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございました。 そうですね。一度、検索から始めてみるのもいいですね。 いいアドバイスありがとうございました。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 回答を読ませていただいて、心を揺さぶられました。 書く前にかなり悩んでしまう自分にとっては、この回答は凄く強い後押しになりました。 それに、確かに日本人はあまりにも強い独自の考えを持つの嫌いますよね。帰国子女や外国人の会話を聞いていると凄く分かります!! GW中ずっとどんな内容にしようか考えていたら、頭がもやもやしてたんですけれど、これで少しは前進できそうな気がします。本当にありがとうございました。まだ、もしかしたら、補足を入れるかもしれないので、回答を少し締め切るのを後にしますが、よろしくお願いいたします。 本当に、丁寧かつ親身に回答していただいて本当にありがとうございました。