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自動車バッテリーの仕組み

多分学生の時に似たような事を習ったかと思うんですが、バッテリーからどのようにして電気が取り出されているか細かい部分が知りたいんです。 正極板、負極板を希硫酸に浸していると思うんですが、電気が流れるまでの溶液中での化学変化等を細かく知りたいです。また自動車用バッテリーは正極板に二酸化鉛、負極板に海綿状鉛が使われているみたいなんですが、なぜなんでしょうか?

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noname#21649
noname#21649
回答No.2

>化学変化等を細 大きな反応は.1番の方のとおりですが.細かい反応となると.亜酸化鉛や相転移反応があります。 また.二酸化鉛の表面が硫酸鉛で覆われた場合に.グリット(昔は鉛銀合金が最高級品でしたが.鉛カルシウム合金などいろいろなものが使われてきています)の反応が出てきたりします。 このあたりを全部覚えていないので. ケミアブあたりで鉛酸電池を読んだほうが詳しくわかると思います。

martico
質問者

補足

すいません。。ケミアブって何ですか?図書館とかに置いてますか?

その他の回答 (2)

noname#21649
noname#21649
回答No.3

>ケミアブって何ですか?図書館とかに置いてますか? chemical abstract. 理工系大学図書館ならばどこでも置いてあると思います。

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.1

反応式は参考URLを見て下さい。 正極の二酸化鉛は、反応に必要だから(これは鉛とは別の物質です) そして、負極の海綿状鉛は、(これは鉛そのものです) 板状では表面積が少なく反応が進まないからです。

参考URL:
http://www.kyorin1.co.jp/b-know3.htm

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