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洋食屋のフライパンは何故銀色?

家庭用は焼いて黒くしてますよね この時点でおかしいかもしれませんが? 伊、仏料理系では、銀色のフライパンを使用されていますよね 材質や、お手入れの仕方が違うのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hirakawa
  • ベストアンサー率27% (509/1821)
回答No.1

伊、仏料理の、銀色のフライパンのような形状の物は、ソースパンと言い、フライパンとは違う物です。 素材も、ソースパンは、アルミ製が多く、フライパンは、ほとんどが鉄製です。 使用方法は、器具名から解りますよね?

ZRT
質問者

お礼

有難う御座います ソースパンなんですね 謎がとけました

その他の回答 (1)

  • pho-CAT
  • ベストアンサー率59% (147/248)
回答No.2

おはようございます。 こんなフライパンですよね? http://www.ezoya.co.jp/goods/almifrypan.html これはアルミ製のフライパンです。 材質がアルミなので強い火には耐えられません。 また鉄製のフライパンの様に焼入れができません。これでステーキやハンバーグは焼くと悲惨なことになります。 グラタンのソースや色を付けたくない料理、明るい色のソースなどアルミパンで作ります。 また作り置いたソースを暖めてと茹でたてパスタと絡めると言うような使い方をします。 レストランでは鉄製のフライパンも併用していますが一日に何十回も使いますのでソースや油などが焦げ付いてしまい、これでホワイトソースなどを作ると黒い粉(煤や焦げカス:これはいい加減に洗っているのではなく焼きついてしまうので洗剤と束子で洗っても落ちません)が混じって汚くなってしまいます。それを防ぐために使い分けます。 その他、使った後は金属束子で裏表、ピカピカになるまで磨く。ただし良く水で濯がないとアルミの粉が残り、料理の色が悪くなるどころか健康に悪い。 同じ理由でアルミパンは鉄に比べて柔らかいので固いフォークやトング、泡だて器を使わない。 等、の特徴があります。

ZRT
質問者

お礼

なるほどですね パスタとソースを絡めている所を炒めている物だと 思い込んでいたのですが、これで謎が解けました 有難うございました

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