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英語の読み方
某予備校で、二人の先生から英語を習っています. A先生の読み方=ピリオドまで1文を見て、まず主節から考える. B先生の読み方=左から順に読んでく. このように考え方が全く違うので、少々戸惑っています.どちらを信頼したらよいのでしょうか? この質問は以前、予備校名、講師名を書いて2度投稿したものです.なぜか分かりませんが、回答をチェックする前に削除されてしまいました.その時回答くださった方には申し訳ございませんが、もう1度ご回答お願いします.
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- komimasaH
- ベストアンサー率16% (179/1067)
両先生に聴いてはどうでしょうか? 結構、よくぞ聴いてくれました、と答えてくれるかもしれません。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
基本的にはB先生の方法でいいと思います。リスニングの時もそうしないと、理解できませんから。しかし、複雑な文の場合は、最後まで読んでから、意味の句切れを確認し、その後でB先生の方法で理解することになると思います。いちいち自然な日本語にしないで直読直解の力をつけることが大切です
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
正確に速く読めるようになるためには、両方の練習が必要だと思います。 A先生の方法は精読で、どちらかというと難しめの文章を細かい部分まで正確に意味を把握するために、ある程度こなす必要があると思います。 B先生の読み方は、多読ですね。英語をいちいち日本語に訳さずに、英語のままで素早く理解していく方法です。途中、知らない単語や意味がよくわからない構文があっても気にせずに、前後関係からだいたいの意味を推測しながら読み進めます。1つ1つの英文はあいまいなところが残っても、文章全体の概要を素早く把握することを目的とします。 精読は、英文の構造をきちんと把握できるようになるためには、一定量をこなすことは必要ですが、それほど大量にやる必要はないと思います。授業をしっかり受けて、先生の説明をきちんと理解していれば、それでいいのでは。 B先生の方法は、大量にこなさないと本当の意味でできるようにはなりません。左から順に読むと言っても、左から順に日本語にゆっくりと訳していったのでは意味がありません。一定の速さで英文を英文のままで意味をイメージできるようにならないと意味がないのですが、そのためにはかなりの訓練が必要です。 授業以外B先生の方法で英文をせっせと読む練習をしたほうがいいでしょう。素材は、中学の教科書レベルのような簡単なものからはじめると、スムーズに読めるようになります。まあ、先生に相談するといいでしょう。 試験のときには、長文読解では、まずB先生の方法で読むことです。一部にわかりにくいけれども文章のポイントになっていて回答するためにはきちんと読まなければいけないと思える部分があれば、A先生の方法で読めばいいでしょう。
和訳問題のときはA先生で 和訳問題ではない英文のところはB先生だと思います★ A先生の方法で全文読んだら 時間がなくなると思います★
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
どちらでもよいです。好みの問題です。 A先生は、きっとSVCとかSVOOとかの文法用語が大好きなのでしょう。もしかしたら漢文も好きなのかも。(笑) B先生は、「英語は英語で考える」のでしょう。 私であれば、通常、B先生のやり方で考えます。 しかし、1,2回読んでも、さっぱり意味が分からない文章の場合は、A先生と似た方法で、文章中の単語にアンダーラインを引いたり、修飾節を括弧で閉じたりして解読します。 ちなみに、 英米人の大半は、SVCだのSVOだのという文法用語を知りません。 かつての友人のアメリカ人やカナダ人に、 「日本の学校ではSVCとかSVOOというふうに英語の文法を教える」 と話したら、非常に驚いていました。 そして、「Oって何?」と聞いてきました。 さらに、「この教え方、おかしいよ。」と。 私、英語の文法用語、大っ嫌い。 日本語の文法で最初に習う「主語」「述語」「修飾語」ぐらいを英語を読むときにも気をつけていさえすれば大丈夫だと思います。
どちらが正解っていうのはないんですけど、左から読んだほうが、早く読めます。当然、ネイティブは左から読みます。一文読んで、考えるのは、日本語に直してますよね。 たとえばsnowという単語を見て、「雪」という日本語を思い浮かべるのと、「冷たい白いもの」を思い浮かべるという違いでもあります。 左から読むことができるようになるには、ペーパーバックなど、英語の本を簡単なものから読んでいき、英語が英語のまま頭に入っていく訓練をする といいと思います。とてもいいご質問だと思いますよ。