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掛け軸の手入れについて
祖父より玉堂の雪景図という小ぶりの掛け軸をもらいました。いわく結構値打ち物という触れ込みで、もったいぶってくれたので、本物なのかなと思い一応青梅市にある玉堂美術館にみてもらったら、「真筆にまちがいないが作品リストに載せたければ、箱と装丁をやり直してから再度持ってきてほしい。」といいます。しかし話によると、その作業に30万円ほどかかるといいます。そこまでのコストをかける価値があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
表装の料金は、その店によって異なります。 勿論、技術的な問題もありますが、 「表装」で検索するとたくさん結果が出ますから、 その中で、幾つか気になるサイトが見つかったなら問い合わせて良く考えてみてはどうでしょう。 そうこうしている内に表装の値段の適正価格やその掛け軸の価値も実感してくると思います。 わたしは、価値が解からないので具体的なアドバイスはできないですか、 早急に解決しなくてはならない問題では無いようなので、 じっくり検討しても良いのではないでしょうか?
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- shoyosi
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回答No.2
大きさとか痛み具合が分らないので、断定しかねますが、後の痛みの進行を考えますと、ちゃんとしたところで、装丁をやり直す価値はあると思います。
質問者
お礼
ホ-ムペ-ジいって参りました。すごい鑑定結果ですね。あれほど立派ではありませんが、ちゃんと修理しようという気になってきました。ありがとうございます。
お礼
早速ご紹介のH/Pに行ってまいりました。ありがとうございます。