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古美術品について彼方はどうですか

最近Yahooオークションを見ましたが、たくさんの古美術品というかどうかと言う品物が出てました、人間国宝の方 それにちかい方、又高名な方、魯山人の品とか、楽家茶碗 陶器類、掛け軸など、そしたら贋物が沢山出ていました、 それも1000円からとか1万円とか、共箱ならまだしも 箱なし、極めなしで余りにも高額な値段で皆さんがオークションしておられ驚きました、贋物で1万円位の品物が 何十万となってましたが、どうして贋物が高い値段で取引をされているのでしょうか、10点に一つ位本物が有り それは、それなりに価格がついてましたが、又伊万里品と されてましたが、有田陶器を伊万里としたり、江戸後期の 伊万里を古伊万里品としたり、現代の輸入品を大正時代と して出品して有りましたが、今日まで買われた方が、大切にして居られたら、余りにも可哀想だし、買う方も注意して買わなければ、又売る人に責任をもって貰う制度の取引にしたら良いのでしょうが、皆さんはどう思われますか

みんなの回答

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.1

 まあ、大筋では、大体は、基本的には、本来的には、理想としては、同 感ですが、 ・フリーマーケット/蚤の市/闇市 ・骨董市・バザール ・怪しい骨董屋さん と全く同程度の Web 上での場所(手に持って見られず、画像でしか判断出 来ないので、それら以上に「アヤシイ」場所)ですので、売る方も買う方 も、全く品質の判断についてはそれら個人の責任と判断で行われます。売 り手は勝手に嘘でも言えますが、買い手は、本当に個人の眼力・鑑識眼が 必要です。  テレビ東京(12Ch)の、「開運!なんでも鑑定団」 でも、贋作を何十万 円・何百万円も出して買った人が、本番での出演や地方ロケに係わらず、 相も変わらずに今でも、飽きもせずに自信を持って出演していたりします。 美術館でさえも贋作を購入しています。  たとえ、それが贋作で有る事が分かっていても、それを知らずに入札し ている人が高値を付けていたとした場合には、その模様や柄が稀少で大好 きな場合で、どうしてもそれを手に入れたい場合には、それ以上の値を付 けない限り、落札して自分のものにする事は出来ません。  贋作か、価値の無い物かは、全くその個人の判断ですので、絶対的な価 値判断基準は有りません。  相対的な価値判断の基準は、「市場価値・相場」又は「鑑定書」ですが、 それを知っている事や「怪しい鑑定書」と自分の価値判断の基準とは、全 く同じでは有り得ません。  贋作の方が本物より高い場合が有りますし、ある1つの価値(市場相場) を知らなければ、それを比較して判断する方法さえ有りません。  結論としては、買う側に全リスクが有ると言えます。  

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