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専売公社とJTの違い
専売公社からJTになり、塩や煙草の製造、販売は法的にどのように変わったのでしょうか? 以下、具体的な疑問です。 個人的に海から塩を作ってよいのでしょうか? さらに販売してもよいのでしょうか? 個人的に煙草の葉を栽培し、煙草を作ってもよいのでしょうか? また税金を納めれば煙草製造会社を設立できますか? あくまで知的興味で今のところ実行する気はありませんが…
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>個人的に海から塩を作ってよいのでしょうか? 個人的に製造する事は可能です。 が、最寄の財務(支)局長(沖縄県は沖縄総合事務局長)又は税関長に登録又は届出をする必要があります。 >さらに販売してもよいのでしょうか? 平成9年4月の法改正で、届出制度が廃止になりました。 自由に「小売」を行う事が可能です。 但し、「卸売」を行う場合は、製造と同様に登録又は届出が必要です。 >個人的に煙草の葉を栽培し、煙草を作ってもよいのでしょうか? >また税金を納めれば煙草製造会社を設立できますか? 日本国内では、JTが独占製造権を持っています。 個人でも会社組織でも参入する事は不可能です。
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回答No.1
塩は完全に自由化されました。 煙草に関しては、国内の葉タバコは全てJTが購入することが義務付けられています。 また国内での煙草はJTのみに認められています。 事業法で製造に関する項目はJTと社名入りかつ、認可方法自身存在しないので新規参入は不可能です。
質問者
補足
社名から専売の名がとれていますが、煙草に関しては専売の要素は残っているのですね。 ところで煙草に関してJTになって変わったことはあるのでしょうか?外国煙草のお輸入販売は自由化したとか…あるのですか?
補足
社名から専売の名がとれていますが、煙草に関しては専売の要素は残っているのですね。 ところで煙草に関してJTになって変わったことはあるのでしょうか?外国煙草のお輸入販売は自由化したとか…あるのですか?