タバコ業界の仕組みについて

質問

タバコ業界の仕組みについて教えて下さい。

・販売許可、仕入れ、自販機の設置(販売)、利益、ＪＴやＰＭの役割など、いったいどのような仕組みになっているのでしょうか？

・私でも資金があればタバコ屋になれるんでしょうか？

・タバコはいったい何処で栽培しているの？台風でタバコが不作とかないんでしょうか？(タバコ不足って聞かないですねー)

・許可を取って自分でオリジナルのタバコ、例えば「ニコチン・スーパーライト」(笑)とかを生産して販売なんてできないんでしょうか？(無理だと思いますが...)

みなさんはタバコ業界は謎だらけだと思いませんか？
解かる範囲、部分的にでも結構です。
宜しくお願いいたします。

回答No.1

deadman · ベストアンサー

こんばんわ。確かに分からない事だらけですね。

タバコ屋の許可制度については、こんな話を聞いたことがあります。

タバコという商品は高率の税率が掛かり、利幅が少ないというデメリットのある商品です。そこで販売所が密集しないようまばらに配置して、それぞれの店の集客が落ちないように保護する意味合いで許可制度ができた、ということです。

これは自販機にも当てはまり、屋外の自販機は販売所と同じく、他の販売所からは一定の距離がある場所にしか設置できない…と思います。
　屋内の自販機はこの限りではなく、また別の規定によるようですが「屋外から直接見える場所に設置してはならない」とかの決まりはあったはずです。

新参者には新規販売所開設はハードルが高いのではないでしょうか。いい場所を見つけても、そこで先に商売している先客があれば自分は何もできないからです。

ただ詳細に通じているわけではないので、確かこんな感じだった、ということで。自分の知っていることはこれくらいですが、何かの参考になれば嬉しいです。

お礼

deadmanさん、ありがとうございます。

屋内は出張販売で自販機設置ができるみたいですね。
アドバイス参考にさせていただきます。