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わかりやすい説明の仕方
いつも、こだわった質問ばかりですみません。 電磁気学は非常に難しくとらえにくいです。 磁気で、「磁界の強さ」と「磁極の強さ」というのがありますが、これらはどのようにとらえれば良いのでしょうか。 なかなか理解ができません。 電気や磁気を勉強する上で、基本的な勉強に適している参考図書などがありましたら教えてください。 今後、電動機や発電機、交流回路の勉強をします。
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- info22
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回答No.1
磁界を電界、磁極の強さ(磁極の大きさ)を電荷の大きさ で置き換えてみれば理解しやすいかと思います。 電荷の大きさが何クーロンという単位で測れますが、その電荷から何本の電気力線が出ているかで表せます。 一方、電界は単位面積当たり何本の電気力線が通過するかで電界の大きさが表せます。 これを磁極と磁界に当てはめて磁力線を考えれば良いですね。 参考図書はあなたの大学の担当科目のシラバスに書かれていたり、担当講義の教員に聞いた方が良いかと思います。 あるいは電検(電気主任技術者の国家試験)の問題集や演習書・参考書なども良いかと思います。 僕は昔、他大学の大学院を受験して大学を移りましたので受験大学院の教員が著者になっている教科書や演習書など購入した覚えがあります。 いずれにしても、問題を解くことで理解が深まりますので、問題と解説付きの解答が多く揃っている演習書や参考書を揃えて勉強すると理解力や実力が付きます。
補足
電気工学や電子工学については、色々な法則や定理などがでてきますが、そのようなものを論理的にまたは理論立てて説明、解説しているような図書はありませんでしょうか。。。。