こんにちは。
もう労働契約(雇用契約)を済まされてしまったのでしょうか?
済まされていないのであれば、少し気分転換でもしてから、考えてみるのが良いような気がしますね。
転職の面接では、報酬額も含めた待遇全般は大切な部分です。
また、待遇全般の話の会社側からの相談姿勢は、その会社の姿勢や内容を見る際の大切な指標になりますよ。
一次面接から報酬額についてしつこく話すことは双方無いでしょうが、面接担当者からは、KeepGoingさんの考える報酬額の基準や前職の年収額についての話はなかったですか?
二次面接の際はいかがでしたでしょうか?
最低でも、前職の報酬額は確認が入るはずですが。
(会社側からすると、自社で出せないほど高額の報酬を得ていた人をに内定を出しても、入社に結びつきいくいと考えるので、良い人と思っても面接を重ねない)
ご質問からは、内定前後に報酬について相談する場もないようですが、内定通知書(内定の旨だけを知らせる書類)ではなく、採用内定通知書(待遇全般について明記されている内定通知書)で書類が届いていませんでしょうか?
しっかりした会社の場合、報酬額などの待遇を相談する場を条件面談などと称して設定します。(それまでの面接で報酬額の話をしていない場合は必須。していても丁寧な会社はします)
良い言い回しは#1さんの回答も良いと思いますし、メールや電話では言わずに、実際に会って説明を聞き確認したいとするのもよいでしょう。顔を合わせて話したほうが誤解もなく、結果如何に関わらず納得できるかもしれません。
でも、過大な期待は持たないほうが、長い眼でみれば身の安全のためと思われます。
面接はお互いが50:50が基本です。
採用の主導権を採用担当者が持っているといっても、採用担当者がKeepGoingさんの生活を自由にできるわけではないのです。
きちんとした会社であれば(失礼!)、面接やそれ以前の応募段階で会社は報酬水準を応募者に知らせますし、面接の中で確認もします。
どんなに考えた良い言い回しをしたところで、会社がどんな回答をしてくるかはわかりません。面接全体の印象(面接官の対応だけでなく、会社の雰囲気なども含む)は、KeepGoingさんに敬意があるものでしたか?どこか引っかかるものがあったのであれば、無理はなさらないのが転職の鉄則です。
以下は余談ですが、報酬額の確認でも性質の悪いのがあります。
一次面接で前職の報酬額や希望報酬額、求める待遇イメージを聞いておいて、最終面接や面接官の多い次回の面接で応募者が応諾しにくい話をしてくる場合です。
例えば、
前職よりも大幅に下がる報酬額でよいか?
社員数人のマネジメントは頼むが、権限はないがよいか?
実際の勤務時間は夜かなり遅く残業代やみなし賃金はないが、よいか?
といった具合です。
こういう方法をとる会社でまともな会社は見たことがありません。
入社されてから、かなり苦労する会社であることは確実です。
ご質問の内容であれば、条件面談の場をもし会社が設定してきたら、会社の内部(オフィスや福利厚生施設など職場となる場所)を見学させてもらうと良いかもしれませんね。
採用担当者の話よりも、いろいろな判断材料があるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今更ながら自分の浅はかさにイライラするわ、落ち込むやらです・・ 取りあえずダメ元で話してみます。