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自己PRの内容
「学生時代に一番力を入れたこと」はバイトにしようと思うので、自己PRに書くことがあまりなくて困っています。 候補としては、 ・高校時代陸上部で、大学では陸上のサークルには入っていないけれど 1人で継続している。(大会とかには出ていないけど、卒業前にマラソンを走る予定) 深く知るために有名な方の講演会に行き、直接アドバイスをもらったこともある。 ・あるスポーツの観戦が好きで、よく生で試合を見に行っている。尊敬している選手がいて、遠くまでわざわざ見に行くこともある。その選手の生き方からたくさんのことを学んだ。 ・大学で必修の実習があり、離れた土地で一週間泊り込みで行った。 一週間集団生活をする中で、自分の性格の課題(欠点かな?)を知 り、人間関係で学ぶ点がいろいろあった。 このくらいしかないですが、どれがアピールするにはいいと思いますか?アドバイスお願いします。
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社会人より。頑張って欲しいからこそ厳しいことを書いております。 ご承知おきを。 最近、大学を出ているはずなのに、「出題の意図さえ考えられない」人があまりに多いように思います。内定が一部の人間に集中するという現象は、それだけ使えない学生が増えているという事でもあります。 さて、営利団体においては、利益に貢献する人間が欲しいわけで、その可能性のある人間か?を自己PRさせるという形でふるいにかけているわけです。要は、あなたは今までどういう経験をしてきて、そこから何を学び、その経験を会社員としてどう活かそうとしているのか?が知りたいのです。 そう考えたときに、 >高校時代陸上部で、大学では陸上のサークルには入っていないけれど 1人で継続している。(大会とかには出ていないけど、卒業前にマラソンを走る予定) 深く知るために有名な方の講演会に行き、直接アドバイスをもらったこともある。 マラソンが好きなことは伝わってきますが、ただそれだけ。 講演会で直接アドバイスもらったから何?と突っ込まれておしまいです。あなたの趣味を聞きたいわけではないのです。 マラソンを続けてきた中で、苦しいこと・辛いことはどんなことがあったのか。それを自分でどう考えてどう乗り越えてきたのか。それで最終的にどんな結果を出したのか?その経験が、社会人としてどういうところに活かせそうなのか? そこまで整理されていれば、訴える価値があるかもしれませんけどね。 今のままだったら、書かない方がよいです。 >あるスポーツの観戦が好きで、よく生で試合を見に行っている。尊敬している選手がいて、遠くまでわざわざ見に行くこともある。その選手の生き方からたくさんのことを学んだ。 もしこの文章を見たら、私なら「質問に答えていない」という意味でアウトにします。あなたの尊敬する人は?という質問じゃないのですよ。なお、この文章から、「私には・・・が出来る」という話は全く伝わってきませんよね?よく読み返してみてください。 >大学で必修の実習があり、離れた土地で一週間泊り込みで行った。 一週間集団生活をする中で、自分の性格の課題(欠点かな?)を知 り、人間関係で学ぶ点がいろいろあった。 私なら、「で?」と突っ込みます。 学んだ点がさっぱり分かりませんし、学んだことを今実践しているのか?、またその結果は?も分かりませんし、その経験を会社でどう役立てようとしているのか?もさっぱり分かりません。 また、全体を通して、大切なところで、「いろいろ」とか、「たくさんのこと」などという抽象的な表現が気になります。読む側とすると、「学んだことは2つあります」などの分かりやすい表現でないと、印象に残りませんし、読む気がなくなります。 企業人になるのは甘くないな、ということが分かっていただけたでしょうか?そこに気づくだけでも一歩前進です。せっかく親からもらった脳みそをフル稼働して、今一度自分のことを見つめなおしてみてください。
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- masato0703
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こんにちは、ワールドワードで約3万人の従業員を抱える本社日本の 企業で学生採用に携わっています。 いろんな学生のエントリーシート(ES)を拝見、面談しました。 その経験から言わせていただきます。辛口です。貴方にがんばって もらいたいからです。 貴方の質問自己PRはどれも自己PRになりません。 書類選考敗退で良く見られる自己PRです。 つまり 自分のことをPRしているのではなく他人に感化されただけ。 自己PRとは企業にとって貴方がどれだけ魅力ある人材か 知りたいし、自分分析が出来ているかを知りたいから 自己PRの機会を与えているのです。 その辺りをまず、理解してください、 >有名な方の講演会に行き、直接アドバイスをもらったこともある。 こんなの自己PRではありません。 >尊敬している選手がいて、遠くまでわざわざ見に行くこともある。その選手の生き方からたくさんのことを学んだ。 その選手と一緒に1年程度生活をともにしたなら たくさんのことを学べ、自己PRになりますが 試合観戦程度でどうやってその選手の本当の生き方が学べるのですか? テレビや新聞、雑誌などから書かれたことに感化されただけ。 これも書類選考落ちですが、もし面接にこぎつけても、 突っ込まれたら、明らかに火達磨ですね。面接開始5分で もう結構ですよと言われます。 >・大学で必修の実習があり、離れた土地で一週間泊り込みで行った。 一週間集団生活をする中で、自分の性格の課題(欠点かな?)を知 り、人間関係で学ぶ点がいろいろあった。 このなかでは唯一自己PRになりえそうですがこれだけではNGです。 他にないのですか?無いなら薄い人生ですね。即NG。 では3番目で自己PRするとしたら 人間関係は社内に限らず、人生においてもとても大切であることを 以下の経緯から・・・を学び、自己改善を実行し、現在も この体験が・・・なところでとても役に立っています。 あるとき大学の合宿集団生活をする中で自分の欠点を・・・な出来事で知りました。衝撃を感じ、悩みましたがこれは自分で改善できると 前向きにとらえました。自己改善を実践すると・・・な事が上手く行くことが分かりました。この体験から自分の欠点は大抵自分の努力で 解決できる事を学びました。社会人になっても様々な壁にぶつかると 思いますが、学生時代に体験した自己改善という手法で乗り切る 自信を持つ事が出来ました。どうやったら問題を解決できるか 考える力が身に付いたと感じています。 問題解決能力、前向き志向、が自己PRのポイントです。 これはあくまでも参考までに、 要は何を体験し、失敗して、成功に導いたか、そこで何を学び 今後にいかしたいか、会社や社会でこの学んだことが活かせるのか 会社に自己PRとして訴えたらいいと思います。 経験上の話ですが、大量に来るESだけではやはり全て完全に 応募者を理解できません、だから面接があるのです。 でも、ESの書き方が下手な人(=だめな人とは限らない)だから 書類選考落ちは自分としては納得していません。 応募者全員に面接したいです。でも時間的、空間的に無理です。 だからこそ応募学生には文章能力、表現能力をつけ、書類選考突破して 面接にこぎつけて欲しいのです。これらの能力は会社でも 要求されるから、応募時に選考が厳しいのです。 個人的感想。 小学生がの思考能力でそのままの大学生になった感じの人が 最近多い。以前(5,6年前以前)は違った。 同年齢同世代のみの付き合いや核家族化がかなり進んだせいか? 学生にはサークルではなく、年齢的に縦に繋がった組織で 何かしらの体験を持ったり、語学、資格など他者に負けない 自信と能力を若いうちに身につけて欲しい。 それさえあれば、自己PRなんていくらでも書ける。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>1人で継続している。(大会とかには出ていないけど、卒業前にマラソンを走る予定)深く知るために有名な方の講演会に行き、直接アドバイスをもらったこともある。 継続する理由をしっかり説明すること。 なぜ一人なのか。なぜマラソンなのか。マラソンの奥の深さと面白さ、 練習は卒業後も続けるのか。 尊敬する選手のことと、自己PRをどう結びつけるかの糸口が見つけにくいですが、陸上の練習と結び付けられると良いです。 ↑ここにポイントを置くと良い感じがします。 1週間の合宿はあまりに弱いです。
- nao8661
- ベストアンサー率22% (7/31)
・あるスポーツの観戦が好きで、よく生で試合を見に行っている。尊敬している選手がいて、遠くまでわざわざ見に行くこともある。その選手の生き方からたくさんのことを学んだ。 ・大学で必修の実習があり、離れた土地で一週間泊り込みで行った。 一週間集団生活をする中で、自分の性格の課題(欠点かな?)を知 り、人間関係で学ぶ点がいろいろあった。 文章としては上記の2つの文で選手から学んだ生き方や、自分の性格の課題を知り、人間関係で学んだことを具体的に書くとよいと思います。 また具体的に数字を入れるとより説得力が増すと思います。 また、性格の課題(欠点?)を具体的に書く場合は自分の長所を欠点として書くようにすると良いと言われています。 例えば責任感が強いため、つい一人で抱え込んでしまっていた。とか。 頑張って下さいね。