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蛍光灯の配線
自宅の部屋の蛍光灯(蛍光灯4本の上にカバーがあります)ですが、 蛍光灯がつかなくなり交換しましたが、それでもつきませんでした。 改めて中を見ると配線がごちゃごちゃしていてよくわかりません。 最初につく小さいランプ?のような物のほかに石鹸大の大きさの 四角いものもついていますがこれはなんなのでしょうか? あと、蛍光灯の配線の仕組みなどについてご存知の方いましたら、ご教授してほしいです。よろしくお願いします。
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”最初につく小さいランプ”が点灯管という物です。 コレも交換する必要がある消耗品です。 ”石鹸大の大きさの四角いもの”は安定器という物で、 まあ故障することはありますが、 コレがだめになったら、器具の寿命程度だと思います。 仕組みはこのページに。 http://www.akaricenter.com/mame/mame_keikoto.htm
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- mayuyuri
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蛍光灯を交換し、つかない場合は、グローランプを交換します。 一時的に他の照明器具から外してきて取り付けて確認してもいいでしょう。 一般に使われるグローランプは2種類です。電球のようにねじ込むタイプのFG-10Eと、90度ひねって引っ張ると外れるFG-5Pのどちらかだと思います。 グローランプを替えても点かない場合は、安定器の故障が疑われます。 その照明器具が高価なもの(シャンデリアタイプで10万円とか)でない限り、安定器の修理依頼をするより、本体買い替えのほうがよいですよ。 ちなみに昨年我家でメーカーに安定器修理依頼をしたら出張で1万円ほどかかりました。
- ruto
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>最初につく小さいランプ? これはグローランプ(点灯管)と言います。蛍光灯が4本なら、グロー管も4個ありませんか。 >四角いものもついていますがこれはなんなのでしょうか? 安定器といいます。蛍光灯は温度が上がると電流が増えるので(負性抵抗)、電流を安定させます。 蛍光灯は最初グローランプが青く点灯し、次に内部のバイメタルが働き、短絡し、蛍光灯の両端のヒーターを加熱します。(この時両端が赤く両サイドが点灯します) 次にグローが冷えてバイメタルが離れて、グローと蛍光灯に電圧がかかり、蛍光灯が点灯するようになってます。 蛍光灯が古くなると、点灯を繰り返えします。グロー管も変える必要があるかもしれません。 蛍光灯の数だけグローもあると思います。点かないのは全てですか、一部でしょうか。