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税金を使った個人的な利益?
国家公務員をしている彼が、彼の部署の人たちが出張の時に利用している旅行会社から飛行機の切符を買ってくれました(私と私の友人の3人分)。その旅行会社が「日ごろの愛顧に応えるため」にネット上の値段より3割ほども安くしてくれました。友人と一緒に初めはラッキー!と思っていました。でも良く考えてみると、「日ごろの愛顧」=「国民の税金での切符の購入」ですよね。つまり、個人的に切符を買うときに3割も安くしてくれるのは「税金を使って特定の個人が個人的な利益を得ている」ということにはならないのでしょうか?何らかの法律に抵触しているということはないでしょうか?もしそうなら問題にならないうちに差額を支払いたいと思っています。アドバイスお願いします。
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公務員に対してはさまざまな企業がさまざまなサービスを行っており 住宅ローンが超低金利だったり 私用で公の交通機関を使用する場合は、旅行代理店経由にはなりますがそのチケットを安く販売してくれていたりもします。 そのために、税金を使って安く買っているのではなく チケットを販売しているところが買ってくれる公務員へのサービスの一環としてチケットを安く売っているのです。 (お得意さんに対して、個人商店が安く販売してくれるのと似たような感じかな)
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- tk-kubota
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彼が安く買ってくれたわけですよね。 その安くなった3割を、彼が公金から支払ったならば、彼は公金横領となり罰せられます。 でも、彼は、何時も利用している旅行会社から3割引で買っており、その3割の負担が、その旅行会社か又は航空会社の負担ならば、それはそれでいいと思います。 「税金を使って特定の個人が個人的な利益を得ている」と云う「税金を使って・・・」と云う部分が問題で、「彼が税金を使って・・・」でなければ何の問題もないと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 いいえ、彼が税金から払ったのではありません。旅行会社の領収書もあります。
- simakawa
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そこまで型苦しく考えなくてもいいと思います.それはそれでサービスだと思っていればいいことでしょう. むしろ問題は,役所の人達が3割引きで購入し,正規費用を請求していないかの方が問題ですが触れない方がよさそうですね.
お礼
回答、ありがとうございます。 ただ、サービスをしてもらえる根拠が税金であることが少し気になります。 彼の職場では、チケットの現物を提出しないと交通費は請求できないそうです。
お礼
回答、ありがとうございます。 私の職場の近くに、ケーキ屋があり200円ごとにハンコを押してくれます。20のハンコが貯まると好きなケーキをくれるというのをやっています。職場全体で貯めています。もし、20のハンコを個人で食べてしまったとしたら、皆のお金で一人が得をしたことになりますよね。3割引のチケットも一般の人々から見たら、一人占めしたケーキのように思われるのではないか、と心配しています。