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なぜ天下る?

基本的な質問で申し訳ないのですが なぜ、国家公務員は、出世競争で負けたら 辞めないといけないのですか? 世の会社員は、出世競争に負けても 頑張ってその会社に定年までいますよね。 国家公務員はなぜ定年まで働かないの? なぜ、そんな人たちにやめた後のお世話を 税金を使ってしなければならないの?

みんなの回答

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.3

ソースは公開できませんが、とある省の局長さんの、嫁と姑の会話 姑「息子も局長様で、いずれは次官様かい」 嫁さん真顔で 「お母様、うちには二億なんてお金はございませんよ」 以下は根拠のない邪推です。 今は知りませんが、昔は事務次官になるための工作で、多額の資金をスポンサー企業から融通してもらったんではないでしょうか。で、負けたらお金を返すために渡りをやる、と。次官の先物買いをやりたい企業も、候補者が少ないほどやりやすいので、次官になる気のない人へは肩叩き。 中央官庁出身者へお金を渡してる団体や企業は、入札から外さなければいけません、と法律一本作って、両院に監視委員会を設けたら、天下りは禁止できるんじゃないでしょうか。

回答No.2

天下りがあるのは、公務員制度改革をやろうとして、できないでいるから。(参考URLの話が例) 自分の家族(親とか)が国家公務員であれば家族は「リタイアしてもできるだけ今までどおり稼いでほしい」と思うし、本人は「もらえるなら、もらえるだけもらいたい」でしょうし、前例もあるし制度的に許されてるから「みんなやってるじゃん」ってなるんじゃないかと。

参考URL:
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081126/115315/?bzb_pt=0
回答No.1

金儲けの類でしょう。 それと政官業が密接な場所 公共事業はお役所からの仕事、それを受注するにはおそらく「パイプ役」がいたほうが有利だと思います。企業は元高級役人?を取り込んでおいたほうが有利に公共事業等の受注が出来るのではないかな? 後は元超エリート官僚等役人がお金儲けでポストとしてなにやら法人を作り大金の退職金・給与を頂けるのではないかな。

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