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金利計算における「計算期間」について
基本的なことですが、混乱してしまい投稿しました。 銀行預金または融資において、金利計算期間ってどういう根拠ですか? 具体的には、預金における「片端入れ」と、融資における「両端入れ」の違い。 4月1日から4月30日まで預金したときは29日間が計算期間ですし、融資(借入)したときは30日間が計算期間となるのが一般的だと思います。 小中学生にもわかるようにわかりやすく説明するとしたら、なんでこの「違い」が生まれるのかって、どのように説明したらいいのでしょうか? 大人の感覚としては十分理解しているつもりですが、改めて説明するにはどのような教え方がよいでしょうか?
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- ok2007
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回答No.1
たぶんご認識のことと思いますが、預金を片端、融資を両端にすれば、金融機関にとって有利となります。要するに、商売上の都合、大人の事情です。 だから、商売とはどういうものかという論点まで戻って説明するほうが、伝わるのではないでしょうか。後は、子供たちの顔を思い浮かべつつ話の構成を考えていくと、上手くいくように思います。その場合に、商売の良さばかり強調するのは、あまりお勧めできません。子供は、大人のウソを見抜くからです。