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預金金利と預金期間の関係は?
銀行の預金金利というものは預金期間に比例して高くなるものだと思ってましたが、一概には言えないようですね。 例えばソニーバンクですと6月30日現在の金利が http://moneykit.net/visitor/rate/rate01.html ユーロ:1ヶ月>3ヶ月>6ヶ月>1年 ポンド:1ヶ月>3ヶ月>6ヶ月>1年 NZドル:3ヶ月&6ヶ月>1年 となってます。 必ずしも長く預金するのが高金利とならないのはなぜですか? これは銀行を問わず、円か外貨かを問わず、こういう現象はあるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
この先運用利回りが下がりそうだという場合などに、現在の(高い)利回りに基づいて設定された金利を長期にわたって固定すると、銀行が損をすることになりますので、長期になるほど金利を低めに設定することになると思います
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- masuling21
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回答No.3
短期の高いレートが12ヶ月続く保証も見込みもないと思いますが、、、。
質問者
お礼
再びありがとうございます。 預金予定期間より短期の金利が高くても、金利の低下が予想されるなら、金利が低くても長期の期間で預金しておいた方が賢いってことでしょうか?
- masuling21
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回答No.2
ソニー銀行のQ&Aです。 外貨預金の金利はどのように決定されますか? 為替相場と同じように日々変動しますので、対象となる通貨の市場金利の動向に応じて原則として毎日見直されます。 円でも大口定期で、短期が高い利率というのが、過去にはありました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ソニーバンクのQ&Aには目を通していませんでした。 外貨だけでなく円でも同様の動きがあるんですね。
お礼
ありがとうございます。 銀行は将来の金利を見越して預金期間とそれに見合った預金金利を決定しているという訳ですよね? 預金金利のみを考えた場合、長期で預金をするにしても短期の金利が上回っていた場合、その短期の期間で申し込んだ方がいいですよね?